なぎなたをやってると、それだとやられるよ、と言われる。考えて動いてたらやられる、遅い。
考えて動く段階はもちろん必要。
足の動き、手の動き、体重の移動。腰の使い方。目線。
あれ？と言いながら、考えて動く。
何度もやっていると、先生が、「今できてたよ！」と。
でも、なにが良かったのか、わからなかったりもする。
試行錯誤しながら、動きを刷り込む。
声も、動きにあわせてゆく。
先生曰く、基本の構えだけで、有段者か否かがわかるそうです。（秒でわかるという意）
そして、相手が有段者であろうとなかろうと、対等であると。
考えずに、自分の身体が無駄なく動くようになったなら、無心というものを体感できたなら、
もっと俯瞰して相手も自分も見えるはず。
そうしたら、生活も、鑑定も、変わってくるはず。
今日はなぎなたメモでした。
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↓陸上選手は号砲を耳で聞かず、肌で聞くと言っていた過去記事。