仕事の引継ぎって、どんなに立派なマニュアルを作っても、

その人が体感してきた肌感覚みたいなところは引き継げない。

前任者の肌感覚ー後任者の肌感覚

それが、その人がいた意味、みたいになるんだろうな。

 

電話対応の窓口とか、AIにとって代わられる仕事が増えてくるといいますが、

AIからAIの引き継ぎについてはどうなるんだろうね。

淡々と対応パターンが引き継がれるんだろうか。

 

そういう意味だと、本当にやりたい仕事、

AIに真似できない仕事をしたいですね。

それが結果、生きた証となるような。

それは有償無償(そりゃぁそれで稼げればラッキーだけど)問わずね。


夏至の日の太陽。