ふと、思い出した、

英語の駆け込み寺の和尚の言葉。

 

「よく、子どもを褒める時に、Goodと言うけれど、Goodの逆はBadじゃない、Slowだからね」

 

当時、子どもはいなかったけれど、救われたのを覚えている。

 

何か物事がうまく行かないとき、「悪い」と決めずに、「ゆっくり」という選択肢を加えよう。

ひたすら、目の前のことをやっていれば、何かがゆっくり進むはず。

全ては、自分が味わいたくて、経験しているのだから、ゆっくりを味わおう。