先日のブログで、ほへとさんのボディワークを形容して
「打楽器でいう、ひとつ打ちをじっくりやる感じ?」と言ったら
なんと、ほへとさんに伝わりました( ´ ▽ ` )この表現、いい線いってたらしい・・・

昔、プロの人に、打楽器の一つ打ちのレクチャーを受けたことがありまして。
一つ打ちというのは、小太鼓を、バチで一発叩くだけです。
1時間ひたすらやりましたが、ついにOKはもらえませんでした。

ごまかしのきかない世界。
今思うと、ミリ単位の世界だったんじゃないかなぁ。

ボディワークで足を踏み込むときと、
一つ打ちは似ている。

一つ打ちをするとき、私は、
「決める」
と思ってやってました。

ならば、足を踏み込むことも、
きっと、「決める」ことなんだ。

そうすると、以前、ほへとさんが言っていた言葉
「歩くことは未来」にも
なんとなく繋がる。

足をしっかり踏み込むことは、決めること。
その連続が、未来を作る。

これから人体実験だ( ´ ▽ ` )