ミセスのドームツアー、「BABEL no TOH」(バベルの塔)になんと当選しましたーー!
そんな流れで、急に聖書に出てくる”数字の謎解き”がしたくなってしまい・・・!!!
(ミセスのツアータイトルは、聖書に因んだものが多いのです)
「50の傑作絵画で見る聖書の世界」を読んでいます。

表紙がバベルの塔
数秘って、生年月日からだけでなく
身の回りの数字からも意味を読み取れるから面白く。
今回はそっちのお話です。
読み始めの今、出てきた数字たちは
旧約聖書と新約聖書は、それぞれ大きく4つに分かれる。
「4」は、かたちにする(現実化)、安定という意味があります。
四角って安定してますよね?建物やテーブルは四角が多いです。
この世は四大元素から成るとも言われ、方角も大きく4つ。
なんかこう、安定した、というか、ブレない書物にしたかったのかな、と思います。
神は6日間でこの世界を作り、7日目(日曜日に当たる)に休息した。(天地創造)
「6」の由来はお腹の大きな妊婦さんと言われており、お母さん・愛情の意味を持ちます。
そして「7」は、「気づき」「ひとり」といった意味がある数字です。
この世界を創った神は、聖書では男性的に描かれていますが
生み出す、という側面は母性的で6の意味となにか繋がっていると感じます。
また、7日目に休息という概念は人間の習慣としても根付いていて、自分と繋がる・気づきとも関わっている気がします。
(最近座禅を始めたからか、よりそんなふうに思えるのかもしれません。)
人間たちが悪事をはたらくようになったことに失望した神は、40日40夜雨を降らせ、大洪水は150日続いた。
(方舟の中にいたノアの家族と動物たちは助かる)
「4」は上述のかたちにする、の意味のほか、「継続」という意味があります。
また、「0」という数字はその左の数字を強める(enhance)とも言われており、
40日40夜なんて、「むちゃくちゃずーっと」という印象を受けます。
次に、150日ですが、100でもなく、200でもないちょっと中途半端な数字は正直謎です。
1は開拓・はじまり、5は自由という意味があり、リセットな感じも受けます。
また、読み進めていくうちに気になる数字が出てきたらブログに書きますね!
しかしこの本、絵画の詳細な解説もあり、めっちゃ面白いです。
個人的なお気に入りはノアの泥酔(笑)
あの、ノアの方舟を作ったあのノアがまさかの・・・の失態の図ですw
そのギャップが妙に人間くさくて印象に残ってる(笑)
自分のキャラを笑ってゆるしたい人、どうぞ!!
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