皆さんどうもこんばんは、むーさんです。


今回はAREAMAX23回トラウトキング選手権地方予選大会「ロデオクラフト×ヴァンフックCUP in醒井養鱒場」に参加してきたのでその試合内容やタックルデータを書きたいと思います。


久しぶりの醒井での試合だったので朝からワクワク

夏から秋に通った平谷湖に比べると家からも近いので朝から元気モリモリ

とはいえ2時間ちょっとかかるので、感覚はだいぶ麻痺してると思います。


では、さっそく!


予選1試合目

釣座15 桟橋の中央の休憩所寄り

2回戦でしたがまだまだ放流魚が釣れ釣れだったのでアルチザン61MLFATAエステル0.4号にキューム3.3gFS01)からスタート。

予想通り無数のバイトがあります、醒井放流では掛けにいかずにどちらかというと乗せ気味です。フッキング後は魚の動きに逆らいすぎないようにファイト、そしてネットイン。11匹丁寧に確実に行わないと醒井の放流魚はバレやすいしネットイン直前でポロリってことが多いです。掛けてからが大切

そしてアルチザン61MLはスローテーパーなのでファイト中は魚に逆らいすぎず、でもしっかりMLパワーで魚を引き寄せてくれます。

組み合わせたFATAエステルはエステルらしい感度の良さと、負荷がかかるとしっかり伸びてくれるラインなのでバラしが軽減されます。

この良いとこ取りタックルが気に入ってます。

41匹対35匹で勝ち


予選2試合目

釣座18  桟橋の休憩所側

前の組が金系スプーンで30匹越えの釣果だったので、引き続きアルチザン61MLFATAエステル0.4号にキューム3.3gFS01)からスタート。

ポツポツと釣れますが明らかにバイトの質が悪くなってきたのでアルチザン60MLSTFATAエステル0.35号にノアB2.2gFS01)にチェンジ、これがシルエット、スピード感ドンピシャでした。

その後はアルチザン61LFATAエステル0.3号にノア1.8g(奥山カラー)などで釣っていき、最後はフラットクラピー(15ノブ)で何匹か追加。

26匹対16匹で勝ち


予選3試合目

釣座3   川側のアウトレット寄り

まだまだスプーンで釣れそうだったのでアルチザン61LFATAエステル0.3号にノア2.1g(ノブカラー)で対岸まで遠投して探っていきますが、バイトはあるもののなかなかフッキングに至らない。

何匹か釣るも、同じくスプーンで釣っている対戦相手の方のペースに追いつかず、アルチザン60MLSTFATAエステル0.35号のタックルでモカDRSS15ノブ)を投入するもポツポツ

結果的に7匹対14匹と大差で負け

スプーンはバシバシ掛けにいく方が良かったみたいです。


予選4試合目

釣座6   川側の桟橋寄り

ここは我々のグループが4人だったので対戦相手がいない試合です。予選抜けが確定していたのもあり少しいろんなルアーを試してみました。

傾向は感じつつも、幅広いルアーに反応があるタイミングでもありました。

7匹釣ってフィニッシュ。


(後半に続く)