皆さんこんばんは、team OMSBの辻村です。


先日平谷湖チャンピオンシップ第2戦に参加してきましたので、試合内容やタックルデータを書いていきたいと思います。



さて、予選は

1エリアA5からスタート

(川側の最もアウト寄りの釣座)

前日放流からスタート。キューム2.8gFS01)からスタート。放流魚が勢いよく追ってきますがちょっと数が少ない?と思っていると自分よりイン側では早速ドラグ音。完全に出遅れました、ポツポツ釣って行きますが他の人たちには匹数を離されているようでした。

ここでドーナ2g1.5ボンバー)に替えるとかなり良いペースで釣れてくれました。これで追いついたようで、なんとか3位タイと喰らいつけました。

azukiさんカラーの1.5ボンバーは最近のお気に入りです。


続いて3エリア

まだ場所を選べる順番だったのでインよりを選択

もはやスプーン展開では無くなっていたので、平谷湖で個人的に信頼しているクランク(ワウF、ペピーノDR、シケイダー)をローテしながら一匹一匹拾っていく感じ。このエリアで1位に!

得点も1位タイまで持っていくことができました。


続いて5エリア

ここではイン側が良さそうでしたが、入場順の都合でインから離れた釣座に入らざるを得なかったので、ここは割り切ってさっき良かったシケイダーを軸に釣っていくことに。場所的な不利は多少ありましたが、他の人よりもクランクを投入するタイミングが早かったこともあり2位タイ

得点は1位タイを守り切り、なんとか予選を通過できました。


続いて2回戦

釣座は引き続き5エリアで

この前のローテで放流があったのでまだスプーンを追うやる気のある魚が残っているはずなので、ハントグランデ1.0gからスタート。スタート直後は少しシルエットも重さも落としすぎた感がありましたが、徐々にスプーンと魚の活性とが噛み合い、思い描いたような釣りができました。


3回戦は

1エリアで31人抜け

魚の活性やつき方が先ほどのエリアとは全く異なっていたため、様子見で投げたハントグランデ1g1匹釣れたものの、そのあとは沖目をミニシケイダーで、表層の手前をM20.4gで釣っていきました。最初の2ローテでは2位釣果で追いかける展開でしたが、最終3ローテでミニシケイダーを信じて逆転することができ勝利しました。


決勝戦

6人で3ローテします

1ローテはダメダメで1匹、トップの人は5匹と早くも優勝は諦めモードでしたが、場所が悪かったんだと言い聞かせ、2ローテ目へ。ここでミニシケイダーが活躍、ここで一気に1位タイ?か2位タイに追いつくことが出来ました。そして最終ローテ、引き続きミニシケイダーを投げ続けて終了。

優勝することができました!



本格的に平谷湖チャンピオンシップにチャレンジし始めて3年、ついに優勝できたのは本当に嬉しかったです

OMSB初の平谷湖年間チャンピオン目指して頑張りたいと思います!!



タックルデータ】

・タックル1

rod61ULプロト

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターエステル0.3号(ゴーセン)

lure:スプーン


・タックル2

rod60UL-STプロト

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:ミノー


・タックル3

rod61Lプロト

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.3号(ゴーセン)

lure:スプーン


・タックル4

rod61MLプロト

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターフロロ0.5号(ゴーセン)

lure:放流、クランク


・タックル5

rod61ULプロト

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:マイクロクランク


・タックル6

rod:ブロンズウルフ61UL(ロデオクラフト  

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターフロロ0.3号(ゴーセン)

lure:表層マイクロスプーン