待機している間、その場で足踏みするステップが好きでよく真似してました。

ねこバです。


以前にもこんな事がありました。

アイルトン・セナが亡くなったとき。

ちょうど事故の瞬間をTVで目の当たりにし、

搬送されていく様子を遠巻きに撮影されているのをボーっと見、

数十分後、三宅アナが涙ながらに訃報を伝えたのを覚えております。

ショックなんだけど現実味がなく、消化されないこの感覚。


第一報を知ったのは10時頃のYahoo!。

その時は心肺停止状態と言うことでしたが(その頃には既に亡くなられていたんですね)

11時半頃、心肺停止が死亡に変わり、夢中でスポーツニュースをハシゴ見しました。

ショックと言うより落胆?

何とも腑に落ちない夜でした。


地上波との契約が打ちきりとなり、混迷を極める中、

満身創痍の状態で日々リングに上がり続けたことでしょう。

以前はうるぐすでもNoahのタイトル試合の結果等をを報道していましたが、

今は全く触れられなくなり、

亡くなったからって何を今更!という思いでうるぐすを見ましたよ。


私の思い出というと、91年の世界タッグ戦。
故ジャンボ鶴田選手をフェースロックでギブアップを奪ったときのあの興奮は

今でも忘れられません。

その後ジャンボ鶴田選手が他界されてから約十年。

わずか46歳という若さで同じ場所へ旅立っていってしました。。。

リングで死んでレスラーとしては本望だ、とおっしゃっていた方もいましたが、

Noahの行く末を考えれば、正直死んでも死にきれない思いだったでしょう。

せめて高い高い空の上から見守っていてくれることを願わんばかりです。


6月18日はお誕生日だそうですね。

ただただ残念でなりません。

三沢光晴氏のご冥福を心よりお祈りいたします。