愛は暗闇の中で。懐かしいねぇ。ねこバです。
大学時代よく聴いていましたっけ。つかあの頃のZARDが一番好き。ミーハー。
さて、グロいと思った方。カレーですよカレー。
武道館から戦略的撤退を決めた私達は、
この日何度乗ったかわからない東京メトロで一路神保町まで。
神保町も本屋さん多いの?とか思いながら横目にしつつ目指すは「まんてん」。
ここのカツカレーがコストパフォーマンス激高で人気だそうな。
この日は絵に描いたような愛想が悪いおばちゃんと、
大学生らしきアルバイトらしき人の2人で切り盛りしてました。
カツカレーを注文すると目の前で(注文されるのを見越して)揚げていたカツをまな板に落としては、
ザックザックと気持ちよく切り刻み、ひき肉たっぷりのどろっとしたカレーライスの上に荒々しく置いていきました。
その上から重々しいルーがなみなみと注がれ、私へと手渡されました。
前評判どおり、揚げたてのさくさくカレーと、昔ながらのどろっとした家庭的カレーは
一口一口がボディブローのようにたたき込まれ、普通盛りなのにお腹いっぱいです。
肯定しているか否定しているか曖昧な表現ですけど肯定してますよ。
これで、大盛りだの、全のせ(カツ+揚げシュウマイ+ソーセージ)だの完食する輩がいるというのだから…。
ともかくこれでお腹が満たされたわけで。
予定していたパチンコ博物館(上野)は翌日にまわし、
とにかく「休む」べく、日本橋まで移動しました。