昨夜、家にMarcoの友達2人がやって来て

リゾットを一緒につくって食べた後、

日付が変わる前後から4人でバールに出かけました。


イタリアの夜は遅く、特に週末の夜は

日付が変わってからが本番、

ポルタジェノヴァのお店も、そんな時間帯ながら

店内は人でいっぱい、外も人で溢れ返っていました。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

Marcoも家に帰って来ない夜は

2時、3時、それ以上の時間まで飲んでいる、とのこと。

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イタリア人は少々寒かろうがそんなことは気にも留めず

服を着込んで、テラス席や立ち飲みの形で外で飲みます。

自分も当然厚着して出かけたものの、

短く刈りたての後頭部に寒さがこたえました。


それはともかく、この飲みの中で

イタリア人は基本的に優しいなー、と感心することがあり。

最初テラス席で相席になった1人で来ていた

自称アメリカ人がもんのすっごい酔っ払ってて、

ずーっとフレンドリーに話しかけてくるのだけれども、

全く話が噛み合わなかったり、同じ話を延々繰り返したりで。

日本だったら途中から取り合わなかったり、

席や店を変えたりするシーンだと思ったのですが、

Marcoたちは、時折苦笑しつつ顔を見合わせることはあるものの

彼が帰るまでずっと話を聞き続けていました。


そして彼が帰る段になって我々に握手を求めてきたので

自分が、寒さのために手袋をしたままグラスを握っていた手から

グラスを離してそのまま差し出したところ、

横からMarcoが「握手のときは手袋を外した方がいいな」と。

Marcoは、イタリア流のやり方を

日本人の自分が知らないと思って言ったようでしたが、

日本でも握手のときは同様にそうするものなわけで、

要は自分が、そのアメリカ人の酔っ払い具合の煩わしさに

横着していただけで、ちょっと恥ずかしい、みたいな。


反省、であります。


また、友達のMauroとTina↓も、初対面の日本人に気を遣ってくれ

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何やかんや話しかけてくれたり、

新しい言葉やイタリア的な言い回しを教えてくれたり、

こちらの間違いを正してくれたり。


こんな夜を過ごしながら、

「学校の勉強も大切だけど、

 こうやって話すことはもっと大切じゃないか」と

真顔で語るMarco。

こんな↓顔して写真に写ってますが、

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なかなかいいオトコです。