「国際女性デー」と言われても

日本ではピンと来ないかも知れませんが、

こちらでは、結構大きなイベントのようで。

イタリアでは、ミモザの花を男性が女性へ、

あるいは女性同士贈り合う習慣があります。

(ちょうど、日本のバレンタインデー

 みたいな感じでしょうか?)


・・・という話が昨日のグラマーの授業で出まして。

このクラス、女性が先生を含めて8人、男性は自分1人。

で、話の流れで

「明日はカズが1人に1つずつ花束を買ってくるのよ」

となったところで授業が終わり。。。

ただこの話、そもそもお題が

「明日、Festaをするとしたらどんな準備をするか

 想像してみて」という仮定のもので、

しかも、授業後わざわざ先生が自分のところに

「今のは冗談だから気にしないで」と言いに来て。

む~~~、悩む。

これ、明日はどう振る舞うべき?

買っていかないと寒いのか、

買っていった方が

冗談の通じない人みたいでスベるのか、

どっち~~~!?



たまたまミラノに来てて一緒にランチした

日本人女性の友達にも相談にに乗ってもらい

(このへん、あらためて自分はヘタレだと思う)

結論、

●ミモザは買う

●ただし人数分は買わない

●かわりに皆で食べられるスイーツを買う


ということにしました。


それで中心部に出て、街をウロウロ。

ミラノは大都会ですが、

ショップは圧倒的にファッションを扱う店が多く、

東京のようにショコラティエは多くなく

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

探して探して何とかゲットすることができました。

街の至る所で、例えばこんな↓フツーの眼鏡屋の

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

ディスプレイにもミモザが飾ってあるのを目にして

これは当地では大切なイベントなんだと

あらためて実感します。



そして、今日。

地下鉄の構内では、いつもは雑貨や土産物を、

雨の日は傘を売っている物売りの人たちが

今日は皆花屋に変身しており、

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

そこで1つ花束を買って授業に臨みました。


授業に行くと、早速「花束はどこにあるの?」との声が。

(もちろんこれも冗談の一環、と思いますが。。。)

お~、いきなり来ますか。

日本のバレンタインって、

別にチョコを配らない子もいるし、

男子の方から「チョコないの?」とか言わないけど。


まあ、それがきっかけで「クラスの皆さんへ」と

準備してきた物を出して、事無きを得ましたが。

今回は、買ってて正解、

買ってなかったら

スベってたということだったんですね。

あっぶね。

ただでさえヒアリングの力不足で

授業中、彼女たちに迷惑をかけている

(例えばCDで会話を最初に1人で聞いて回答し、

 その後ペアで補完する、みたいな流れのとき、

 自分は教えてもらう一方で、ほぼ”補完”できない)ので

今日スベるのは、大袈裟な話、

自分にとっては死活問題だと思っていたので

無事に終わってホッとしました。


しかし、バレンタインでは義理チョコでも

貰った男子は喜びを大きく表現するけど、

なんか今日は、もちろん

「ありがとう」とは言ってくれるのだけれど

配って当然、もらって当然、みたいな

空気だった気もしました。。。気のせいかな?


クラスにはルーマニア、モルダビア、ベラルーシ、

ロシア、と東欧~ロシア系の方が多く、

今日のイベントは、その地域で特に意味が重いらしく

そのせいもあったのでしょうか?

まさにカルチャーショック、

モヤモヤがスッキリしないイベントでした。