「パスタとトマトとサッカーがある。

 これがイタリアの典型的な食卓なんだ。」

とは、ミラノでの滞在先のアパルタメントの

オーナーであり、ルームメイトでもあるMarco氏の言。



実は彼、引っ越し当日に鍵の受け渡しと

シャワーや居室等、必要最低限のことだけ教えて

友達と映画を見に外出してしまって以来、

行方不明(家に帰って来てないのか、自分のいないときに

帰って来てまた出ているのか分からない)状態で、

こちらとしてはどんな人物なのか全く分からないし、

家賃も払ってないし、

洗濯機等の使い方等聞きたいこともあるし、で

少々不安になっていたところ、

今日の夕方になって帰ってきました。


話してみると、Marco氏は33歳、

元・船員(写真見せてもらったがカッコ良かった!)だが、

家庭の都合で海の無いミラノに帰って来たのだそう。

とても気さくな人物でした。



次、またいつ会えるのかも分からないので(笑)

ここでお互いの距離を一気に詰めるためにも

夕飯を一緒に作って食べよう、ということになり

トマトソースのニョッキを作りました。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

「一緒に作る」と言ってもほとんど彼に

やってもらったような状況ですが。。。

ニンニクは刻んだりしないで大きい欠片のまま放り込んで

ゴツいグラスの底で潰す、という豪快さ(男の料理!)と

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

トマトソースに小麦粉や幾つかの香辛料を入れて

手際よく作る細やかさを兼ね備えていて、

美味しいニョッキを作ってくれました。


そして、出来上がったところでキッチンにPCを持って来て

ストリーミングでサッカーのCL、

ユべントスVSセルティックスを食べながら観戦。

そこで冒頭の一言、いただきました。

ちなみにイタリア人なのでユーベを応援するのかと思いきや

ミランファンの彼は、セルティックスを応援してました。。。



友達がおらず、学校に日本人もおらず、

授業後は皆そそくさと三々五々帰って行く、そんな状況で

ルームメイトとも顔を合わせなかったこの4日間は

本当に日本語に、というより喋ることに飢えていました。

Marco氏が帰って来てくれて良かった!!

ぜひともこれからは家に居着いてもらって

イタリア語で話すお相手になってもらいたいところです。