えー、靴屋に通ったこの1ヶ月強、

前半は怒濤のサンダル製作で全く手つかずで

最後1週間で急にピッチが上がった靴作りですが、

結論、時間切れで

終わりませんでした!!

「明日はステッチングから再開するから

 教えたやり方で糸を撚ってくるように」と

もらった宿題をやってお店に行ったところ、

今日は始終バタバタしてて、結果、靴の時間はゼロ。

なんじゃそれー!!


さすがに「これ、どうすんのさむかっ」と聞いたところ、

「夏にまた戻ってくる、って言ってたよな?

 そのとき続きをやろう。1ヶ月くらい教えるさ。

 もちろんお金は要らないぜ」と、

明るく爽やかに、しれっと言い放つ兄やん。

出た出たー!!

噂に聞いてたイタリア人!!


ただ、この背景には、これまで書かず来たことも含めて

幾つかの出来事がありまして。

●そもそも自分が、通常のコースというよりも、

 将来やりたいことを伝えてその糧になることを

 教えてほしい旨、最初に言った

 (イタリア語の拙さゆえ、伝わったかは不明)

●自分が3月末までフィレンツェにいるものだと思われていた

 (実際は2月末まで)ことが途中で発覚した

●このタイミングで、お店にアメリカから350足という

 大量の発注が入り、ものすごく忙しかった

●一方で、通常24時間のところ、48時間通わせてもらった

●でも、お金は24時間分しか払ってない


なので、自分としては靴の完成品が欲しかった訳ではなく

作り方がほぼほぼ分かって、実作業経験が多くなったことは

むしろ喜ばしいことで、ただ、

ステッチング以降のことがこのままでは分からないのと、

上記の状況は、結局、実務経験をサービスしてもらったのか、

こちらが無償の労働力をサービスしたのか謎
、というわけで

苦笑いするしかないな、と。

まあそういうわけで、夏もひとまずは

フィレンツェに帰って来ようと思います。

そこでまたヌルっと言い逃れられないように、

さすがに今日は『~したい』『~しよう』ではなく、

『必ず』だと言質をとりました。



というわけで、こちら↓が兄やん、ことValerio。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

そして、こちら↓がマエストロ、ことFrancesco。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

1ヶ月間、お世話になりました。

本当にありがとうございました!

そして、夏もまた1ヶ月、よろしくお願いしますね(笑)!!