とは言え、実製作ではなくて、

兄やんが作っているのを見せてもらいつつ

サンダル作りのノウハウが、

靴作りのどういう場面で生きるか、という

接続をしてもらっただけですが。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす


先週になって、

自分は3月いっぱいイタリアにいるけれども

フィレンツェには2月末までしかいない、というのを

3月末までフィレンツェにいるものと

誤って伝わっていたことが発覚し、

急遽ペースアップのために

今週、来週は平日毎日入ることになりました。

(ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。)

なので、本日も靴屋修行のまとめになります。



本日の内容

1)革紐の吊り込み

2)ソールの圧着

3)靴製作の見学



1)昨日の続きから再開。

ヤスリがけした一端を糊付けし、

もう一端をしっかり吊り込んで、ソールに接着。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

その際、その一端を固定するために

左手親指は、通す穴の真横にポジションをとる。

糊で固定したあと、金槌で叩いて固定。

どこまで叩くかは音を聞いてジャッジ。

乾いた「綺麗な音」になったらOK。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

叩く際、木型は最も固くて安定する

右膝の上に固定すること。

その後、余った革紐をKATANAで削ぐ。

握り方は「ゴルフクラブを握るように」、

刃が自分の身体に対して垂直を向くようにし、

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

右から左へ平行移動させるイメージで削ぐ。


2)昨日と同様の工程なので、昨日の注意点

①糊付けの順番

②左右それぞれの手の用途

③釘抜きを忘れない

に留意。


3)靴の吊り込み、KATANAを使っての革削ぎを

サンダルの場合と比較しながら見せてもらう。



ところで、本日も出ました、兄やんの名言。

「靴作りはパッションだ」


「作っているとき、

 俺は靴と会話している」

シビれます。