パリ旅行2日目は、初体験のパリを

The おのぼりさん的な観光で満喫しました。

$Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

昼も夜もパリは美しかった!



まずは早起きして混雑の少ない時間を狙って

ルーブル美術館へ。

Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

ここはもう、

驚くべき質と量の芸術に圧倒されるばかり。

(しかも常設展だけなら€11で見学可能。
 
 コストパフォーマンスも圧倒的。)

時間のこともあって本当に駆け足だったこともあり

すべての作品と対峙することなど望むべくもなく

作品の方から声をかけてくれたものとだけ

向き合うことにしましたが、

それでもあっという間の半日でした。


モナ・リザも、ヴィーナスも

もちろん魅力的な女性たちだったのですが、

今日の自分が最も心惹かれたのは、

サモトラケのニケ。

Firenzeで暮らす、Milanoで暮らす

未知に向かい敢然と舳先に独り立つ

孤高の女神のその姿は、

勇気と希望に満ち溢れていて

未だ見えぬ自分の未来への道のりを

力強く照らしてくれるように感じました。


続いては、凱旋門。

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大迫力!!

284段の螺旋階段をひいこら言いながら登ると

凱旋門を中心に放射状にパリに広がる

12本の大通りを一望できます。

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↑は、シャンゼリゼ大通り。

小学校のときに習った、

♪かわいい~ 君に~ 声を~ かけて~♪

パリジャンがパリジェンヌをナンパする

『おお シャンゼリゼ』で有名なあの通りを

日本でおなじみのブランドの本店や

なぜかたくさんあった自動車メーカーのギャラリーを

覗きながら、凱旋門からしばらく歩きました。


夕食後は、お店から歩いて光り輝くエッフェル塔へ。

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1時間に1回、さらにプラチナのように

キラキラとスパークするのを遠巻きに眺めてから

展望台まで上って夜景を鑑賞。

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1日の最後は、セーヌ川沿いをそぞろ歩きして、

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凱旋門まで戻ってきました。

夜の凱旋門は↓こんな表情。

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パリはきっと、2人きりなら誰と来ても

恋に落ちてしまう危険な街に違いありません。



※ルーブルの所蔵品等写真をFacebookにアップしています。