自閉症のハヤ【先生の仲介】

こんにちは

この話の続きを書いていきます↓

『自閉症のハヤ【入学後の仲間外れ】』

仲間外れの現場を目撃した私は、ミツコシ先生(ハヤの担任)に電話をして事情を説明しました

よく他のブログで、先生の対応がクソでしたという話も聞きますので、どのような反応するのかと思っていたのですが…

私的には神対応してもらえました。ｱﾘｶﾞﾀﾔ

まず、トキオ君ともう一人の行動はいじめであるので指導をしっかりすると約束してくれました

そして、いじめ現場を目撃した私の心境を気遣ってくれました(これは地味に嬉しかったです)

対応は翌日にハヤ、トキオ君、もう一人の子(A君)を呼び出してそれぞれに話を聞いて、もう一度連絡します

と、なんとも頼もしいお返事をいただきました

そして翌日、ミツコシ先生から電話がありまして…

やっぱり仲間外れをしていたんだって

A君はトキオ君に言われて避けていたけど…

正直、なんで避けているのかよく分からなかったらしい。

そんなことあんの？

なんで避けているのか分からなかったら、なんで避けるの？とか普通聞かない？

など、A君に対してもツッコミ所満載なんだけど、ハヤとA君はほぼ他人なので(フルネームすらお互い知らなかった)

私としては大して重要でもなく…

問題はトキオ君

ハヤが歩くのが早かったとか、なんだか色々言い訳言ってたみたいですが…

要するに、A君とだけ一緒に帰りたかったんだって。

だからといって、仲間外れにしていいの？

自分が同じようにされたらどんな気持ち？

とミツコシ先生から注意されると…

泣いたらしいこっちが泣きたいわい。

あ。その後一応謝ったらしい。

正直、私はそのまま疎遠にしてほしいと思ったのですが…

先生がハヤにこの後どうしたい？と聞いたら…

前みたいに一緒に帰りたいと言ったようで、

また一緒に登下校することになりました…

私は、こんな陰湿なことを、この学齢でやるやつは…

ろくなもんじゃない(前回から２度目)

と思っているので、ハヤには全力で別々で登下校をすすめたのですが…

一緒に帰る！と聞きませんでした。

こういうのも自閉症の特性なのかな…

と、たまに思います

自分が虐げられていることに鈍感な子です。

優しいというのではなく、空気がよめないのでしょう。

なので、少し痛い目をみればいいと思い、そのままこの件は放置しました

まぁ、この後痛い目を見たのですが…

長くなったのでつづきます