シスターレッド車に轢かれて死んだ直後に夜族の心臓を埋め込まれて生き返った女子高生の話。話の色は若干、空の境界に近い感じする。けど、もっと少年誌的なストーリー。林家志弦なのにシリアス系。本格的にマンガ書き始めた初期みたいな感じする。この少年誌的な格闘マンガの流れって面白いよね。バキとか、軍鶏みたいなんじゃなく、ドラゴンボールとかジョジョみたいな感じ。炎を出す必殺技とか、なかなかいいポイントを押さえてますね。
死化粧師エンバーマーの話。この巻は心十郎の過去の話。父親が死んでから父親の仕事について考えてエンバーマーになろうと志す。エンバーマーやってる人は過去に身近な人の死を知ってエンバーマーを目指してる感じ。愛する人をエンバーミングできるか。オレは、エンバーミングすることが愛してるってことじゃないかなって思う。
死化粧師遺体を防腐処理などをして生前の姿にする話。これ、いい話だ。1話完結型のストーリーだから、読みやすいし、 エンバーミングに拘ってるわけでもないし。全体的なテーマは死だと思う。死んだあと、遺族とか遺された人のためにエンバーミングをして、綺麗にして送り出す。生きるために死にどう向き合うかって感じがする。泣いて乗り越えたいね。