少し不思議な藤子・F・不二雄先生の短編集。


何回も読んだことある話だ。


そして、何回も単行本化されてる。


藤子・F・不二雄大全集にもあるけど、敢えて古い方で。


近未来みたいな現在のパラレルワールドみたいな感じ。


リアルで妙に怖いとこあるんだよね。


たとえば、間引きって話、


人口が増えすぎて食料がなくなってきた時代、特に理由がある訳でもないのに人殺しが目の前で起こり、子供を産んだ学生カップルがコインロッカーに子供を捨てる。


ありそうで怖い。


最近、車が暴走して人が死ぬってニュースが結構ある気がするし、育児放棄して子供が死ぬとかってのも耳にするし。


やだね。






東京から田舎に引っ越してきた子とそこで出会った仲間との友情って感じの話。


なかなか良かった。

仲間がいるっていい。

また、小6ってとこが、限られた世界で見たことない自然に触れるってのが友情を深めるだろうね。

1話6ページくらいなんだよ。で、3年分で1冊の完結した話になってるんだよね。

1話が短い分、いろんなエピソードがあって、最終話直前のしんみりした話に効果的に働いてるね。


感動モノって感じの終わり方だけど、
そこじゃなくて、友達とのふれあいが良かったと思う。