
藤子不二雄Aのブラックユーモア短編集。
とかって言っても、気持ち悪い。
理不尽と言うか、救いがないと言うか。
主人公になってる人の周りの人って、他人を蹴落としてでも強くなれって言う人ばっかで、そんな人に武器を持たされたら自分を貶めようとする人に攻撃するよ。
まじで救いがない。
オレはホラーの話はけっこう好きなんだけど、どうもこの辺は受け付けない。
エコエコアザラクとか漂流教室とか好きな部類なんだよ。
藤子不二雄Aのマンガって、笑うせぇるすまんとか魔太郎がくる!とか悪い事をしたつけで残酷な目にあったり自分の欲望のままに行動して欲望に支配されちゃってたりするけど、魔太郎なり喪黒福造なりが焚き付けてない?
これ見よがしに叔父さんからもらった珍しいものを自慢する魔太郎だし、1回限りの約束でその人が欲しがってるものを宛がう喪黒福造だし。
悪役が騙されて悪いことしてるようで。
とか言いつつ藤子不二雄Aのマンガ結構読んでるって言うね。