５/9により、ブログ連日投稿３６５日！
勝手にチャレンジ中のやまぐちです。
('◇')ゞ
本日で23日目
栄養価が高くもちもち食感の
発酵玄米が毎日食べたくて
どうやったら
・コスト
・デザイン
・機能
でバランスよくどんな
家電の組み合わせが満足
できるのか頭の中で情報が
満タンになりてんやわんやに
なっているやまぐちです。
健康の為、引き続き検討
したいと思います。(;・∀・)
さて、そんな本日は
５０代以上の方に知って
いただきたい体調の節目と
お片付けのタイミングについて
人生には節目になる年齢がある。
いきなりですが、先日キッチン収納の
お片付けサポートにて提案させて
いただいた収納品がコチラ
KEYUKA ハンドル付きクリアケース
この収納品の良い点は３つ
・ 安定のハンドル付きで握り易く取り出し易い
・ 適度な大きさで中身が重たくなり過ぎない
７０代のご夫婦のお住まい、
次のステージも視野に入れて
取り出し易さを考え選びました。
KEYUKAでなくとも１００円均一
商品でもあるでしょ？
と言われそうですが、１００均
のハンドル付きはハンドルの設置
面が底までなく、途中までだったり
プラの素材が薄く握り難かったり
収納時の握った際が不安定だったり
という点が気になりそれらの点で
しっかりしているＫＥＹＵＫＡの
クリアケースを選びました。
やまぐちのただの拘りといえば、
拘りなんでしょうが・・・
ある程度の年齢に達しますと
お安いだけや、デザイン性だけ
では収納品は選べません。
例えば・・・
握力が弱くなる
指先に力が入り難くなる
腕が上がらなくなる
視力が落ちる
今は元気ハツラツでおられても
ガクッと体力に自信がなくなる
時がやってくる可能性が高い
ご年齢ゾーン
それが、
６５才～
７０才～
７５才～
「そんなん加齢やし当たり前やん！」
と言われそうです・・・(;・∀・)
もちろん、その通りなんですよ。
けれどね、
この年齢になるとそれらの症状が
ガクッと顕著に現れやすいと
やまぐちは密かに感じてるんです。
それまでものすごくアクティブ
だった方でも、ちょっとした
不調からはじまり・・・
どんどん行動範囲が狭くなる
精神的にも疲れやすくなる
行動スピードが緩やかに落ちる
なので、
これらの年齢を節目の三段ハードル
とこれまでの経験から感じ伝えて
おります。
「お片付けは、やろうかな？やっといた方がいいよね？」
とちょっとでも感じた時が
お片付けタイミング
だということを。
そして、
三段ハードルの節目限度を無視して
先送りしてたら、そのタイミング
逃し「あの時やっとけばよかったー」
なんてことになりますよ。
もちろん、中には年齢に逆行し
元気でアクティブな方もおられます。
が、
その人達は何かしら努力されて
おられます。
・ 体を鍛える
・ 食生活の改善に意識が高い
・ 新しいことにチャレンジし続ける姿勢
・ 社交的に活動範囲を広げ続けている
・ 同居されるご家族も健康そのもの
そして、
何かしらこれらの点で精進しない限りは
筋力と同じで落ちる一方ですよと
お客様にもお伝えしております。
何故故にこの点について厳しめに
伝えているかといいますと・・・
私自身も経験しておりますが、
50才で突然経験した
巻き込まれ交通事故による
数か月の入院で、
あっという間に落ちた脚の筋肉、
あの全然力が入らない脚の感覚たるや！？
なんとも不便で不安でした・・・。
そして、
落ちるのは早いのに、筋肉を増やす
となると３倍以上の努力が必要である
ことを目の当たりにしてますから(;・∀・)
（未だに完全には戻ってません）
どれだけ元気であっても、
それらをより向上させる努力なし
では維持すら難しい下降の一途
それが、
５０代以降の抱える
体力問題なんだと痛感しました。
６０代、７０代の方は更に
その問題が深刻化するので
敢えての言及
事故直後
上：通常の脚
下：腫れあがり自分では動かせなくなっていた脚
これらの脚の太さは、筋力激減でその後逆転することに。
そして、
自らの入院体験を通して
感じた
・筋肉量の激減
・車椅子生活
・松葉杖生活
・右膝が曲がらない中での主婦生活
・長期主婦不在の家族と家事
乗り越えるまでは少々体力的
にも精神的にも負担でしたが
これらの経験が事故後の仕事
このお片付け、という仕事の中で生きている
と実感してからはありがたい
と感じております。
そして、
これは私の役目とばかりに
これからくる体力の衰えに備える
収納を常に意識し提案させて頂いております。
５０代過ぎたら、毎日が体力のピーク！
５０代過ぎたら、毎日が体力のピーク！
と考えるべし。
もちろん、逆光しもっともっと
向上される方はそれでよし！( *´艸｀)
どんどんいっときましょー
けれど、
まだ元気だし、健康だし、若いし
なんて過信で何もチャレンジせず
片付けの先送りはやめておきましょう。
私の様に、健康だし元気だしで
突然事故に巻き込まれちゃったら
そこでかなりの時間ロスします。
お家の片付けは、貴女の暮らしを
豊かにする行動なんです。
そんじょそこらのサプリ、
栄養剤や美容液にも勝る
精神的効果発揮します。
また、
無駄なモノやコトが減ることでも
知られるお片付けですが
お片付けの時間的、経済的効果も
期待大です。
先送りなんてもったいない
今でしょ！今！
やるだけの価値はあります。( ｀ー´)ノ
そしてこれは、私の考えだけ
ではなく実際に体験された
お客様のお声でもあります。
いつまでもできるわけでないのがお片付け
お片付けができる期間には限界が
あります。もちろん個体差はあります。
私のお客様には、
これが、８０代やったら
もう到底できへんかったわ・・・
とおっしゃれてる方もおられます。
お片付けにはパワー要りますからね。
そのお気持ち理解できます。
そんな中、
これが最後のチャンス！
くらいの気合で現在７５才になる方が
お家の大改善に挑もうとされています。
もう、この機会を逃したらできる自信
ないっておっしゃってましたし、私も
現在の体力状態を拝見しそう感じました。
理由があり、三室のお部屋の在り方を
大きく変えていくお片付けがはじまります。
お客様は体力的にお疲れが溜まっては
いけませんのでやまぐち、今回は
収納プラン＋お片付けサポート
でお客様のご負担を軽くするお片付け
目指します。
まとめ
・５０代以降は、毎日が体力のピーク！
お片付けは早めに着手する気持ちで
・お片付けには３つの体力節目がある
節目々で次のステージのためのお片付け
意識した方が◎
・お片付けは、幾つになってもできる
わけではない。だからこそ、後回しで
はなく先送り思考でお片付けの恩恵を
余生に反映ささせよう！
長くなりましたが、以上でやまぐちの
考える女性のお片付けLimited Lineに
ついてでした。( ｀ー´)ノ
親御さんのご年齢、イメージしながら
実家のお片付けやご自身のお片付け
進めてみてくださいね。
今月より、いいね！ボタン
復活しております。
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( *´艸｀)
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日のしつもん
お片付け、はいくつまで続けたいですか？
この記事を書いた人
2014年より、アットリフォーム株式会社にて整理収納部門 こもれび日和 を起ち上げ７年間、お片付けのプロとして480件に渡るお家のお悩み事をお片付け改善。 ＳＮＳ、雑誌、メディア取材等で収納術を伝える中、自宅収納やインテリア等ではコンテスト入賞も多数。2016年に参加した「東北応援！整理収納アドバイザー」活動体験を通し防災備蓄収納の必要性を実感、翌年からお片付け視点からご家庭の防災備蓄普及率向上を目標に 防災備蓄収納アドバイザー としての活動をはじめる。2019年に保護猫を家族に迎えたことをきっかけに、ペット防災意識が芽生え 2020年には、ペット防災＋防災備蓄収納 を伝えるべく 一般社団法人わんにゃん防災 を設立。 現在は、【 お片付け＋防災備蓄収納＋建築 】 の３つの柱を軸に、お片付けサポート/収納プランニング/講演 を中心に お片付け問題で日々の暮らしもままならない迷えるご家庭を、防災備蓄収納が整うまでのお宅に素敵に改善中。
保有資格 住まい方アドバイザー 整理収納アドバイザー 整理収納アドバイザー２級認定講師
防災備蓄収納アドバイザー 防災士 ペット防災指導員
猫との住まいのアドバイザーBasic
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やまぐちの萌え趣味ライフです( ＊ノノ)
