収納は、生き物ですから。
 
 
 
こんにちは♪ 
 
 遊んで 学んで 愉しんで♪
日々遊々のお片付けで♪
 
貴女がより輝く舞台を創り上げる
お手伝いをしております
 
お片付けの先生 山口麻里です
 
 
 
 
 
 
 

現在、絶賛家中の無駄を
今一度見直し中の私ですが


この時期になると実感するのは

子どもの年齢が高くなるに
連れて季節のディスプレイ品の減少。


幼稚園から低学年までは
毎年名一杯ディスプレイがんばって
おりましたが4年生に上がった
くらいから徐々に縮小化しました。


理由は、お友達が塾や習い事が
多くなり集まる機会がグッと
減る、日程調整が難しくなるからです。




もう、いっか。




と毎年気合入れて企画していた
ハロウィンやクリスマスを手放し
た時、肩の力が抜け気持ちが
軽くなりました。



 

手放しには、覚悟と行動が必要。

 


それに連れて、大量にあった
ディスプレイ用品もグッと減りました。

季節のディスプレイ品は
子どもとの想い出も多く、
正直捨てるのも忍びない・・・




でも、手放すと決めたモノ。


確実に、家から出す です。



↑家から出して、はじめて手放し完了です。

家のどこかで眠っている状態


例えば、

誰かにあげようと思ってる

程度は手放し完了してはいません
ので手放した気分にならない様
気をつけて下さいね。




私の場合は、


そんなただ捨てるには
忍びないものについては


売るか、譲渡先を考えます。


幸いハロウィンやクリスマスの
ディスプレイ品は、学童保育の
先生をしている友人にゴッソリ
と貰って頂き

【教室が華やかになった!】と
大変喜んで頂きました。




 

空いたスペースには、新しい価値観が生きてくる。


手元に残ったディスプレイ品
は家族でほっこり愉しむ程度に♪

空いた収納スペースには
防災備蓄品が増える

この変化は


価値観やライフステージの変化に
よるものですね。



 

 

手放す覚悟を決める

確実に家の外に出す

空いたスペースの使い方を決める
(そのままスペースをKEEP / 新たなモノの収納として使う)



この切り替えが、スムーズでないと
飾りもしないディスプレイ品が
ホコリ被って置きっぱなしになり
無駄に収納スペースを陣取る
という現象が起こります。


切り替える時は、

覚悟を決めて潔く手放す。

この腹つもり 大事ですね。



 

収納は、息をし待っている。

 


私は日ごろから思ってることですが

 収納は生き物です。 


収納スペースは本来

ずぅーーーーーーーっと
同じものを抱え込んで

死んだように固まりその存在を

忘れ去られるような場所ではなく


常に息をし、

住まわれる方とその所有物の
在り方と共に成長している
ものなんですよ。


貴女がご家族が年を重ね
価値観や季節、ライフステージが
変わるように


自然と、

そして少しずつ
それらに合わせて変化したり
進化したりしている場所なんです。


なので、

突っ込み放置
死蔵品ばかりを抱え込む
ような収納にはせずに



移りゆく季節を愉しむように
変化する自分も収納も、愉しむ


そんな生きた家や暮らしづくり
していきたいですね。







 

 ▼お片付けと防災備蓄収納の先生 山口より 今日のしつもん

 

 貴女の家の収納、生きてますか?
 
 

 

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