２０１４年の7月より、ブログを書き始めて
早5年 色々と書いてきました。
最初は、書くこと、継続することが目標に
その内、写真の大事さに気づきビジュアル
情報を増やすことや見やすい画像編集が目標に
そして、現在は？
昨日のブログも、肝心なこと書き忘れておりだいぶと経ってから ハッ！ とした次第です（－－；）
↑明け方にふと思い出し慌てて、書き足しました。
ライティングの下手さとなかなか上達しない
現状にモヤモヤしつつ
きちんと想いを伝えれるようになるまで
日々本番練習のつもりで書き綴っております。
読者の皆様におかれましてはお付き合い
頂き深く感謝しております。ｍ（＿ ＿）ｍ
今後も見守って頂けると嬉しいです～
さっ、気を取り直し、本日のテーマへ
【 中学生男子のお部屋の●●の整理 】
いーっぱい興味関心が高いことがあるっていいですね！
我が家のぷーちゃんも、武道にコナンに
ファッションにとどんどん増えていく興味対象
私の子供の頃といえば、地味だったので
特別に何に対しても興味もってなかった
ものでコレクターになることはなかった
こともありグッズを集めたり、飾って
楽しんだりしてるぷーちゃんが羨ましいです
そして、昨日の中学生男子も多趣味な
お子様で、日々枯れることなき情熱を
●電車
●漫画 書籍
●高校野球
●神社
などに注いでおられました💛
飾りたい♪
いつも目にしていたい♪
好きなモノに囲まれる暮らし♪
子供部屋は、嬉し楽しグッズでいっぱい♪
デスク前と、背後の壁にはそんなグッズや
写真に、カレンダーが所狭しとピンで無造作に
貼られていました。
机よりも、リビング学習派なので
机の前に、それはそれは魅力的な情報が
貼り付けられていてもまぁ、良しという点でしょうが
お勉強の環境には、少々難しいですよね（＾＾；）
机で勉強に集中しようにも、
目の前の情報が気になってしまい
集中を妨げるのは必須です
Before↑
Ｎ様邸の、プリント管理収納システムは
引き出しや棚を使い、1軍2軍と分けて
配置されておりほぼ手直しする必要は
ありません。
後は、継続サイクルだけの問題なので
そちらは、目標を明確にし親子でシェア
ファーストステップまでの目標に向け
現在、社長&秘書コンビで頑張って頂いてます
更にお部屋のレイアウト提案をし、本棚の
移動などを決定し後日お父さんの協力を
得て実行していただくだけに
なので、
この日、実作業で整理させて頂いたのは
これらの壁の情報整理
壁一面に貼られた、様々なモノをざっくり
カテゴリーに分け
現時点にポイントを置き
今、お子さんにとって旬な情報なのか？
1点々確認していきます
基本、全てお子さんのコレクションなので
手放すモノは、数年前の電車カレンダー
画像1枚のみ
後は、全て2軍管理へ （ファイルホルダーへ）
今、貼って楽しみたい情報を厳選し
貼る位置をお子さんとお母さんとお話
進めながら整理していきます。
机の前の壁も劇的にスッキリしたんですが
こちらは写真ＮＧ（＾＾）
ですが、机から、背面の壁は公開ＯＫ頂き
ましたのでこちらをご紹介
そして、こちらが改善後↓
毎月の画像を楽しむカレンダーは複数あり
ますがこれはご本人の意向によるもの
これらをグループにまとめ
壁真ん中あたりに、モシャモシャしていた
お知らせ情報ボードを移動しました。
たったこれだけですが、かなりのスッキリ感
このモシャモシャしていた情報ボードは
親子共有している情報なのでそちらを
少し整理していただきました。
その上で、ボードの劣化に気づいた
お母さま、買い替えを検討されておられ
たので、壁に貼れるホワイトボードシート
お勧めし、机の横の3枚開き扉の1枚に
貼って頂くことに。
リビングに面した和室を子供部屋にされて
いるので大きな間口になるのですが
リビングテーブルから見えていた
情報ボードのモシャモシャ感や
掲示物のぐしゃ感が扉裏に貼ることで
取り除かれ♪
スッキリ～
「リビングテーブルからみてもスッキリする！」
とお母さまからご好評でしたが
お子様にも、「なんかスッキリしてる～！」と
感想頂きましたので、なんでこんな風に移動
させたり張り直したりしたのか説明
「この壁の状態は、頭の中の状態と一緒なのよ」
ワシャワシャしてる壁の情報を整理することで
スッキリと壁にも空きスペースもできました
普段何気なく見ている壁ですが
これだけ情報が多々であると、
知らず知らずの間に脳を常に起動させていて
無駄なエネルギーを消費しているんです。
壁をスッキリさせたことにより、
脳の情報処理能力の枠も大幅に改善
わかり易い例で説明すると
スマホでも、ネットサーフィンしてると
どんどん新たなページが起ち上がっていて
それらを都度消さないと
ずーーーっと 表示画面の裏で起動したままですよね
電力も情報データ枠も稼働し続けているので
見てもないのに無駄な労力がスマホに負荷が
掛かり他の事で使用しようにもデータ処理が
遅くなったりしちゃいます
無意識に使っている、集中力や脳の情報
処理能力。
その負担を軽減することで、又一つ
お子さんが、勉強に集中しやすい環境を
つくることができます。
今後は、画面に映っている本棚も
もう一つある、本来の子供部屋へ移動
されるのでこちらの壁面は、もっと広々と
使える様になります（＾＾）
「更にスッキリするね～♪ 」
ただ、貼りっぱなしでは 気づけば前の
状態にならないとも限りません
定期的に、お子さんにとって
今、旬な情報はなんなのか？
ということを確認する上でも
壁面情報の整理、して頂くように
お伝えしました。
子供部屋の片付けは、不要なモノを
捨てるだけでも大きく前進しますが
どんな目的でお部屋を整えたいのか
によっても優先されるモノがかわり
収納も変わります
1️⃣ 勉強部屋にしたいのか
2️⃣ 寛ぎの空間にしたいのか
3️⃣ 勉強部屋と寛ぎの空間を併せ持ったものなのか
3️⃣の場合、勉強と寛ぎ 空間の割合等
しっかりと考えて、親子で目的を明確にしてから子供部屋のお片付けに取り組んでみてくださいね(^^)
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