体調管理で乗り切りたい
先日より、図書館に蔵書しようと思っていたぷーちゃんの絵本達。
お世話になった絵本達でしたが、ぷーちゃんの手放す気持ちは堅いのでいよいよ図書館にでも持ち込もうかと思っていたら・・・?
ふと目に入った、こちらの本棚。↓
あらあら、しばらくお世話になっていなかったら! それまでギューギュー詰だった絵本棚がちょっとスッキリしてます。 きっと、だいぶと古く痛んでいた絵本を処分されたんでしょうね。
実は、こちらはぷーちゃんの掛り付けの病院なんです。 先日よりちょっと喉が痛く鼻水出ているぷーちゃんを病院に連れていった際に、本棚の変化にいち早く気づいてしまったんです。
で、診断の際に先生に確認。 『 先生~ぷーちゃんの絵本必要ありませんか? 』 すると先生、即答で 『 それは、大変助かります♪ ぐりとぐら?いいですね~♪ 』 と喜んで頂いたので早速、その日の内に再度訪れ持ち込みましたよ。(笑)
『 絵本どうぞ! 』 と笑顔のぷーちゃん。
実は、病院に絵本寄付すると伝えたら、何も言わずとも更なる絵本の整理に入ったぷーちゃん。 けれど、さすがにもう不要になる絵本はなかったらしく頭を抱えてたので・・・『 これだけあったら十分♪ そんなに無理して処分しなくていいよ(^-^) 』 と伝えると 『そっか~』と安心顔(笑)
そして、看護婦さんに手渡す時には更なる笑顔♪ 今まで、病院にきたらどんなに短い待ち時間でも絵本を読んでたぷーちゃん。 いつもお世話になっている絵本達の中に自分の絵本が仲間入りするのがちょっと嬉しかったようです。
『 小さいお友達も、喜んで読んでくれるんちゃう? 』 そう聴いて、ニンマリ
なんとなく、お姉ちゃん気分ですよ~(笑)
大人気の 『 ぐりとぐら 』 シリーズ なら、ひょっとするとブックオフさんでも買い値がついたかもしれないけれど・・・ 売るよりも、お世話になっている病院や、病院に訪れる小さいお友達に喜んで頂ける方が、絵本も私達母娘も嬉しいのです ほんと、良いタイミングでぷーちゃん風邪ひいたわ~(笑)
やっかいな子どもの鼻風邪も、たまには役に立つもんだと感じた秋の夕暮でした。
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