さっき
雷の音がしました



雷といえば、高校時代…
自転車での帰り道に
急に夕立がきて
傘がなかった私は
必死に自転車を
こいでいました

長い坂道に入り
疲れた私は
自転車を降り
押しながら歩こうとした
その時です




ハンドルを握っていた
私の右手親指第一関節に雷が落ちました




空と親指が結ばれて
真っ白な光に
包まれました

物凄い音もしました


でも
いてぇっ

って右手を少し振ったくらいで体はなんともなかったのです

私的には
自転車のハンドルがゴムだったから
電流は体に流れなかったと思っているのですが
この話を
まわりの誰にしても
信じてもらえません…
今だから
笑い話となりましたが
その時は本当に怖くて…
今でも雷は大嫌いです
