交流級チャレンジ | コモノぐらし*凸凹兄妹の育児日記

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(ASD 息子 てん 8歳・娘 しい 6歳)

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こんばんは、コモノです。

 

今週からガッツリ通常授業の学校。3年生ということで6時間授業も始まりました。

 

時間割を確認すると6時間中、2時間が支援級、残り4時間は交流級でした。おおぅ。

 

教科書も厚くなり数も増えてランドセルも重くなりました。3年生すごっ。

 

理科は楽しく参加できたようで支援級の担任から話聞いてあげてくださいと連絡帳に記入あり。

 

学校から帰ってからの一言は「お腹痛くて最悪、死ぬ」でしたが、理科の話を聞いてみました。

 

そしたらびっくり目をキラキラさせて

 

「チョウがさなぎから孵化する瞬間は奇跡!幼虫は小さいのに何倍も大きい葉をムシャムシャ食べてすごい!」

 

みたいなことを一生懸命伝えてくれました。もっと話はとっ散らかっていましたがまとめるとこんな感じ。

 

てん じゅっ、純粋かよーー。

 

交流級という場で過ごす事は死ぬほどのストレスなのに、学ぶことは楽しいんだよね。

 

 

理科のことも先生の連絡帳の言葉がなければ、聞かなかったし、ああ、今日も最悪なんだねとしか思わなかったので。

 

壊れないように、頑張れ。支援級という逃げ場はある。

 

それから1つ成長が。

 

持ち物の母チェックはもちろん必須ですが...。

 

てん は適当に用意して後は母チェックしてねって丸投げだったのが、交流が増えたからかな〜。

 

忘れると恥ずかしいという気持ちが芽生えたようでもう一度自分で確認していました。これは普通にグッジョブ!

 

 

コモノ

 

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