最近、ユーロビートはどうなったのだろう?

 

令和になりギャルブームが再来したが、音楽の方は今一つ伸びていない感じがする。

 

自分は平成ギャル全盛期のとき、主に音楽の方を楽しんでいたが、そのときのユーロビートは凄く良かった。

 

そもそも、ヨーロッパが発祥の音楽だが、日本で独自に発展し、日本独自の文化になったぐらいだ。

 

特に自分は1998年にリリースされたTHE BEST OF NON-STOP SUPER EUROBEAT 1998に収録されているNIGHT OF FIREが好きだ。

 

ブルーレイに入れて聴いているし、なんならYouTubeにもある。

 

 

 

その後、音ゲーのみで使用されるぐらいになってしまったが、自分はユーロが好きだし、令和のギャルブームをきっかけにユーロビートの復活を望んでいる。

 

ビーマニきっかけで知ったのが、【Luv to me】

 

 

 

ユーロビート関連で、Giorgio MoroderのChaseも聴いた。

 

 

 

 

他にもGiorgio Moroderの作曲で有名なのは、1986年リリースの【Danger Zone】(トップガン)だろう。

 

 

 

さて、ここからが本番だw

 

自分は以前、紅白の感想をブログに書いた。

 

 

 

つい最近知ったのだが、学校のリーダーズって、山本リンダさんが好きなんだね!

 

自分は学校のリーダーズの曲を聴いて何となく山本リンダさんの曲に近いな~とは感じていたのだけれど、そうだったのか!

 

 

 

昨日、録画しておいた「X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~」を見た。

 

スタジオぴえろ初のオリジナルアニメ、「魔法の天使クリィミーマミ」の誕生秘話を制作者が話し合う内容だ。

 

その中に、クリーミーマミよりも前に存在していた魔法少女アニメが取り上げられていて、その中に「魔女っ子めぐ 」というアニメがあった。

 

自分は全く知らなかったので、とりあえずYouTubeでOPを検索してみた。

 

凄い!

 

作詞は七五調の繰り返しじゃん!

 

そしてサビ。

 

歌詞も昭和の優しさを感じる。

 

「おとこのこなんて イチコロよ!」だよw

 

それでいて曲はハイテンポなので、古さを感じないこのクォリティーの高さ!

 

昭和アニソン、凄い!!!

 

 

 

七五調で作り切った作詞家の千家和也さんが気になり、少し調べてみた。

 

残念ながらお亡くなりになっていたが、他にも麻丘めぐみさんの「女の子なんだもん」を作詞しているということでYouTubeで聴いてみた。

 

 

 

初めて聴いたけれど、優しい歌詞だな~。

 

ホント、昭和歌謡っていい曲が多い。

 

 

 

魔女っ子メグちゃんつながりで、歌を唄う前川陽子さんが気になり調べてみたところ、キューティーハニーのOPも唄っていたことが分かった。

 

急に聴きたくなり、YouTubeで聴いた。

 

カバーしている人は何人かいるけれど、自分は世代的に1997年のSALIAさんが歌うキューティーハニーのが一番好き。

 

でも、前川陽子さんの歌い方が一番好きかな…。

 

倖田來未さんの歌い方も独特でカッコいいんだけれど、やっぱ前川さんが好きかも。

 

あなたは、どなたが好き?

 

 

 

 

 

音楽の話をするのって楽しい!w