あくまで邪悪に猛々しく どこまでも寂しく さまざまなものを呪いながら 生きてゆけたら 


どんなにクールだろうと思う。


でも実際には、生温かくて くだらないのに 美しいものが ものの見事に輝いて、 


それらは予断なく 私を 裁き始める。 


この世に疲れて居なくっていく魂たちを 苦しめたのは 


幸福な世界がつくった倫理だと 私は思う。


願わくば。


果てしなく冷めていたい、それでも壊れないように醒めていたい。


そんなことを、思うんですよね、


「相談してください」と書いた自殺予防のポスターなどを見た時は。


世界は回るぜ、今日も。


ちくしょう。

つづきです。


そういえば、妹は ピアスを開けておらず、

私が何度すすめても 眉をひそめ、言います。

「痛そうだし、親からもらった身体に穴を開けるなんてっ・・・」。


なぜっ? なぜこんなに 面白いことを言うのっ。


直径1ミリの穴、 鼻孔と比較してごらんなさいよっ


あなたはっ

姉ちゃん(当時17歳)が 単身渡った NZで、


明らかに、おくすりを嗜んでいる感じの、ノリノリなお兄さんに


パスッ、パスッ、と 1500円(ファーストピアス付き)で開けてもらい、


ちっとも痛くなかったと説明しても、全く納得しないんだからっ。


そんなことだから、


コロコロ(小さなゴミを粘着させるハンディなローラー)依存症なのよっ。



にゃーん、関係にゃーい目


でも コモさんは 妹の硬派なところに 惹かれているのかもしれません。


ピアス開けて クラブ行って テキーラ飲んでる私では


なにか物足りないのかもしれませんね。


ごめんあそばせ、 コモ会長殿。


ペタしてね

コモさんは 最近、


私の連れ合いの次くらいに


私の妹が気に入っており、


「自分のサイン入り色紙をあげたい」と 言いはじめました。


コモさんは、なぜか、


自分のサインを人にあげたい人なのです!!


あげたいというのは 彼女の表現で、


実際には 強要するのです。


サイン強要罪で 逮捕されてしまえ、アホたれがっ


と思います。


私は かわいい妹が被害者にならぬよう、


コモさんを なだめたり、騙したりしています。



ところで、その妹から 電話があり、


「お姉ちゃん、クラブに行ったん? まじで?!」


と言われ、 そうだとも、 行ったさ。 と答えると、


「えー、私、友達から誘われたことあるけど、絶対嫌やったから結局行かなかったし。 


クスリの売買とか、まじで あるんやろ?」


妹よ、 ビッグシティ 東京に住んでいながら、


なんなのだね、そのおもしろ発言は、 と思う私。


姉ちゃんは 異国のクラブで こんがりお肌の兄ちゃんと


おもしろおかしく踊っていたってのに。


奴らは ダンスの天才ですからね。


(ま、後から、マシュマロ色の仲間たちに めちゃんこ怒られたけど。



つづく。