ご報告
数年も放置していたこの場所、もう誰も見に来ていないでしょうが、
いつか思い出して見に来てくださった方にお知らせいたします。
2025年6月5日、深夜、コモちゃんが落鳥しました。
何の予兆もなく、突然のことだったから理解できず、ショックを通り越してなんと言っていいのか分からない状態です。
数時間前まで水浴びをしてビチョビチョの体をお手入れしていたのに。
気がついた時には寝転ぶリンゴ父さんの横ですでに倒れていました。
入浴中の私のところにリンゴ父さんが『コモちゃんの様子がおかしい!』と
両手にそっと包まれていたコモちゃんは、半目で首の力もなく、どうしょうもないのが一目で分かる状態でした。
『なんで!?どうして!?』が先に出た言葉だったけど、これは最後だと冷静な自分がいて
『コモちゃん、ありがとう。頑張ったね。』と言った言葉が彼に届いいたらいいな。というくらい最後の時でした。
蓮花ちゃんはずっと平均台を渡っているような体調なので、いつ何が起きてもの覚悟はしていたけれど、
コモちゃんはずっと変わらずでした。
でももしかしたら具合、悪かったのかもしれない。
隠すのがうまかったのかもしれない。
何の心配もかけずに逝ってしまった。
心配すらさせてもらえず旅立たれてしまった。
親孝行なのか、突然過ぎてちょっとショックが大きいよ。コモちゃん。
コモちゃん達が自由に遊べるよう、お家を買って、
後は引っ越すだけの状態まできていたところでした。
コモちゃんが旅立った日も、肩に乗ったコモちゃんに部屋の写真を見せたがら
『ここが新しいお家だよ。今より広くなるからたくさん飛んで遊べるよ』
と話したばかりだったのに。新居行きたくなった?
突然ひとりになってしまった蓮花ちゃん、翌日の放鳥時
鳴きながらコモちゃんを探す姿が悲しくて申し訳なかった。
カーテンレールの上に乗ってる時は呼んでも来なかったのに素直に降りてきたり、
しきりにコモちゃん家を覗いて鳴いて中に入って探したり。
普段はコモちゃんを見つけたら突然怒って追いかけまわすのに。
なにをするのもコモちゃんの行動を見た後、2番目にトライする子。
ピーマンを食べる時も、コモちゃんが食べたら口をつけ、
オーツの食べ方も蓮花ちゃんは真っ二つにしか割れなかったけど
コモちゃんの剥き食べを見てから上手に食べられるようになったり、
体調が悪くて入院になった時も、元気なコモちゃんも付き添いで一緒に入院。
隣にいたらマネしてごはんよく食べる事を伝えて隣に並べてもらったり。
常に彼女の横にはコモちゃんがいてくれました。
前回のお知らせでルチノーに変身した蓮花ちゃん、最近で一番の毛艶のルビノーに戻りました。
尾っぽもきれいなピンクがでてきてシルクのような艶、
これもなんでも食べて見せてくれたコモちゃんのおかげだと思っています。
1ヶ月後の引っ越し、環境変化で蓮花ちゃんの気力が切れないかそれが今の一番の心配事になった。
リンゴ父さんは初めてのペットロス。
数日前、『コモちゃんはさぁ。ずっと生きて一緒にいるものだと思ってる』と言ったとき
正直私も思っていた。平均寿命の15年目だけど、コモちゃんは元気。少し羽色がスモーキーになったくらい。
そんなことは現実的に無いとはわかっているけど、コモちゃんは後10年生きる予定だった。
リンゴ父さん、事ある事にコモちゃんを思い出し涙しているけど、涙が出ているので少し安心している。
これを無理に止めると後から大きな波になって押し寄せてくるから、涙が出るときは思い切り泣け。と言っている。
私は、数回大きなペットロスを経験しているので、自分なりの心の持ち方を心得ているはずだけど、
全くの予兆もないお別れは初めてなので、あとからジワジワ大きなものが来そうな気がする。
引っ越し準備の片付け整理、各種続き、もう止めることができない事がたくさん目の前にあって
悲しんでいる暇もないのはわかっているけど、片付けをする気力はない状態です。
片付けながらきっとでてくるコモちゃんの羽、おとしもの、ご飯の残骸、全て捨てられない対象になってしまった。
何より、この引っ越しはおふたりさんの為だったので、コモちゃんを新居に連れていけなかった事が一番悔しくて悲しい。
こんな状態の中で嬉しかったことをひとつ。
木曜日に落鳥、金曜の出勤は無理。ちょうど忙しくない、締め切りもない日だったので正直に
『社会人としてダメなことは分かっていますが、インコが死にました。今日はお休みをください』
と上司に伝えて、部署の先輩に突然の休みと今日しなければならない仕事、最後に落鳥したことを伝えたら
『今日は忌引きと聞いています。出勤表にも「忌引」と書かれてあります。ゆっくりお別れしてね』
とのメッセージをもらい、ぼーっとした頭で『忌引』の意味を理解したとき、涙が止まらなくなってしまいました。
本当に忌引き扱いの休みにはならないと思うけれど、上司がペットを家族して扱ってくれたことが嬉しくて、
今も書きながら涙するくらい他人からの優しさが身に染みる出来事でした。
最後に
数年前から止めていたブログを見に来てくでさり、ありがとうございました。
もう連絡を取っていない鳥友さんたちの事も気になりながら、私生活に追われ、
体調のすぐれない蓮花ちゃんのお世話をしつつ、書くこと、お話することから遠ざかっていました。
新しい媒体での発信は今のところする予定はありませんのでなにな書くときはここで書きます。
コモちゃんを可愛がってくださり、ありがとうございました。
モモ












