入院中の私には、音楽を聴く時間がたっぷり。
iPodに入っている曲を片っぱしから聴いて、オペラ「カルメン」は通して2回聴きました。セリフも歌もぜーんぶ入ってるCDです。
オペラのあらすじはご存知でしょうか?
妖艶な女性カルメンに誘惑された男性が人生を踏み外してゆき、ラストシーンではカルメンを刺し殺してしまう。![]()
という派手めのストーリーの割には、私が観に行った公演では舞台演出が地味だったので、もうちょっと、目にも楽しい舞台がよかったなーなんて思ったことを覚えています。
それはさて置き、名曲で一杯のこのオペラ、コモドタイムではこの中から「前奏曲」と「ハバネラ」を演奏したことがあります。
高齢者入居施設でのコンサートでした。みなさん、余暇にクラシック音楽の観賞会をされると伺っていたので、それなら馴染みがあるかしら、ということで選びました。
まず前座として、「前奏曲(プレリュード)」の最初の部分だけをピアノのみで演奏。
続いて「ハバネラ」をフルート2本、ピアノ、タンバリンで演奏したのですが、この練習がなかなかおもしろかったのです。
実際のオペラの音声を聴いてみると、カルメンはこの歌をとてもねっとりと歌っている(男性を誘惑する歌なので…)。
これをフルートでどう表現するか。
あまりねっとりさせると舞踊のリズムが死んでしまうなぁ。
じゃあ、各小節の1拍目を“ためて”、残りの拍子はさらっといこうか。
などという、あーでもない、こーでもないの、試行錯誤が楽しかったです。
↓その2曲がちょうど入っている映像です。
↑本当は、私たち自身で演奏している音声を貼り付けられればいいのですが・・・。
実はコモドタイムでは、コンサートで演奏した曲を録音してCDに残す作業もしています。その話を次回に書きますね。(RYOKO)



