1月ももう終わりですね。

冬は、素晴らしいコンサートが目白押しの季節♪♪先日、シンフォニーホールでの庄司紗矢香さんとサンクトペテルブルグ・フィルの公演を聴きに行ってきました。


シンフォニーホールは断然、1階席が好きです。

舞台が低く幅が狭く、低いので、端っこの席でも出演者との一体感があって。


新年のせいか、会場には黒塗りの車が次々と乗りつけられ、いかにも財界の重鎮(死語??)、といった感じのおじさま&おばさま方が続々と到着。


その横の公園では、何故かオケのコンマスさんが普段着でコーヒー片手にブラブラ~~と。長身なので超目立ってました。開演15分前だけど・・・大丈夫????


いっぽう座席には、マチネの正装の方もいれば、つっかけにジャージのおじさんもいて。

未就学児は入場できないはずなのに、明らかに幼児やろ!という子どももチラホラ。


・・・不思議な雰囲気でした^^;。


マエストロのユーリ・テミルカーノフ氏と庄司さんは何度か共演しているせいか、

和やかで、穏やかーな、リラックスした雰囲気。


第1楽章の始めのほうは、ちょっとひっかけてしまったり、ハラハラする場面もあったのですが

どんどんノってきて、やはり第3楽章は圧巻でした!


チャイコフスキーのコンツェルトは聴き手によって演奏の好みが分かれる曲ですが、今回はいい意味でテクニックよりも気持ちを優先(うまい言葉が見つからない!)されたような演奏でした。

いつも「仕事きっちり」しすぎる庄司さんよりも、私はこっちのほうがいい!


そしてやっぱり、アンコールのクライスラーの曲が一番素晴らしかったです。

オケの弦楽器の人たちがみんな、庄司さんの演奏を食い入るように見つめてて、引き込まれる感じでした。


オーケストラは、管楽器の肺活量がすごかったようです。

チェロの並びとかがちょっと変わってて、そのせいか、金管木管ともよく聴こえて、聴こえすぎーという感じ。時々、集中をそがれてしまいました。


ソリストのストラディバリウスは、私の印象では低音が響くタイプの楽器のように聴こえるので、チューニングが合ってないの??まさかね??というぐらい違和感がありました。


コンツェルトが終わってシンフォニーが始まって、あぁ、要は管楽器が元気なんだなーーと納得。

はるばるロシアから来られて、元気なのは何より!!さすが寒さに強い~~。


オケもアンコールが素晴らしく(管楽器はお休みだった^^;)、拍手喝采でした!!



やはり、ホールで聴くチャイコンは最高!気分が高揚して、久しぶりのハイヒールだったにもかかわらず、つい梅田までてくてく歩いてしまいました。


今年は下の子も小学生になるので、もうちょっとコンサートに行けるかな。


<shoko>