ここ札幌では日中でも最高気温がマイナスの寒い日が続いています
そうなると、
お籠もりにはもってこいなのでパンを作っています。
作りたい物を作るというのもいいですが
レッスンが滞っている今は材料消費も大切。
先ずはカレンズレーズンを使いたい。
ライ麦も有るということで、お手軽ライ麦パンにしました。
レーズンが焦げないように薄皮を巻いて。
乾燥しないようにデキストリンウォッシュも塗っちゃって。
ぱっと見はJHBSの講師メニューのヴァイツェンミッシュブロートっぽく。
もっとレーズン入れたかったけど在庫限りだから仕方ない。
無事にミッション終了
お次はドライイーストが入手困難な時に買ってみた「とかちの酵母」。
これもあと少し残っているので元気なうちに使いたい。
今まで何度か食パンに使ってみたけれど、なかなか上手くいかず･･･
今回は仕上げ発酵のタイミングにも注意したんだけど
う〜〜ん、やっぱり足りなかったか･･･
小麦の性質もあるんだろうな。
美味しかったけど小型パンの方が向いているのかな。
あと１回分くらいはあるので、材料など吟味して再チャレンジします
そして、苦手なパンにも挑戦。
JHBSの一般教科には必ず出てくる「クランツ」。
いつも形が上手くできず、生徒さんの方がかっこいいこともあるという
私にとっては難しさを感じてしまうパン。
う〜〜ん、やっぱりイマイチかなあ〜〜
手前は成型の時にまあまあかなと思っていたけれど、
焼いてみたら暴れたし。
奥の方のはやり直したりしたのでいじり過ぎ。
まだまだですね
でもひとつだけわかっているのは、成型のやり直しはダメということ。
勢いで一発勝負の方が上手くいきそうです。
当たり前のことかもしれませんが･･･
これからもしばらくは時間がありそうなので
またいろいろ作ってみます
