レッスンの無いお籠もり生活が続いています。
とはいえ年末なので、家の中では何かとバタバタしている毎日です。
朝食用のパンもストックが無くなり
我が家では定番の中型プルマンケースで角食を焼きました。

↑JHBSで教師の実技試験を受けた時の学校指定の型。
練習したせいもあるけど、その後もかなり使い込んでいます。
1斤よりも大きく2斤よりも小さい。
大きすぎず小さすぎずで、これが私にとっては絶妙なサイズ感なのです

道産小麦の「春よ恋」に、力をつけるため「ゆめちから」をブレンドした
まさに土産子角食
一日おいてからカットすると

全体に味が馴染んで、なんとも言えない旨味が出ます。
柔らか過ぎずコシがあって、耳もちゃんと主張していて、
「私パンを食べてます!」という感じのパン。
巷で流行りのふわふわして甘い食パンも有りっちゃ有りだけど
やっぱり私はコレが好き
(昭和の女だから??)
