やっと長かったゴールデンウィークが終わりました。

といっても、私は特に予定もなく・・・

この機会に、ただただひたすらパンを焼いておりました。

 

前回のレッスンで気になっていたパンの傷を修正するつもりが

結局「目指すぞ!美しい山型食パン!」になってしまいました

 

それでは「春のパン祭り」、GO~

 

4月27日

形はまあまあだけどキズ有り。内装も穴が目立つ。

 

4月27日 2回目

やっぱりキズ。 成型時の扱い方が悪いのですね。

 

5月1日 1回目

爆発し過ぎ 表面にもキズ。 内装穴有り。

 

5月1日 2回目

バランス悪い。 どうした??  内装穴有り。

 

5月2日 1回目

ちょっと落ち着いたかも でもまだキズ有り。 内装はまあまあ。

 

5月2日 2回目

うっ・・・まただ

 

5月2日 ちょっとブレイクのつもりで「バタートップ」

側面にキズ。 まだまだ張りが強いのね

 

5月3日 気を取り直しての「山食」

良い感じになってきた。 内装もまあまあ。

 

5月4日

やっとキズが無くなってきた。 実は成型時に色々と気付くこと有り

 

5月5日 またまたバタートップ

丸めと、巻き込み時に気付くこと有り。 だいぶキズが無くなってきた

 

5月7日 1回目 2個焼き

う~ん・・・勢いはあるんだけどねえ・・・

 

5月7日 2回目

ようやく、少し理想に近づいてきた感じ

今までの中でベストだと思う

切ってみたいけど、もう冷凍庫がパンク状態で・・・

今日作ったパンは3個とも明日お嫁に出すことに。

 

「山食」は本当に奥が深いパン。

実はちょっと前に、本校の先生にアドバイスをいただいていたのですが、

今回、後半になって、ようやく先生がおっしゃっていた事が理解できた気がします

この感覚を忘れないようにしないといけません。

先生、ありがとうございます

 

バタートップも見直しましたが、

山食とは違うイメージでやらないと上手くできないと実感。

当たり前だけど、パンによって技術を使い分けないといけないんですよね

ひとつのパンに集中すると、そのことをすっかり忘れてしまいがちです。

 

気付くことや反省すること多々あり・・・

いろいろと勉強になりました。

ホント、まだまだひよっこですね