19日日曜日、フェスティバルホールにてベルリンフィル大阪公演を聴きました。
コンサート🎵では開場と同時に着席して、開演までの舞台の動きを観る、というのが常々ですが、一階席右寄りやや後方だったため、続々と来場されてくるお客様たちの動きのほうに目がゆきました。
流石にベルリンフィルの公演ともなると、各々ものすごく気合の入った方ばかりが周りに揃い、私のシートの前の列には、男性陣がずらりと並び、その方々全員がオーケストラファンであることは一目瞭然である熱気が漂っていました!
世界一の音色を聴くべく耳がここに勢揃いし、客席は、普段聴くソロコンサートや弦楽器のアンサンブル公演以上の緊張感の高まる空気感のまま幕が開きました。
前半は
マックス•レーガー
「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」
これはもうピアノ学習者にとっては絶対に外せないモーツァルトソナタの第一楽章で、この世にこんな美しいメロディがあるなんて!と、うっとりする楽章です。
その先にはトルコマーチが控えているのですが、
ピアノを学ぶ人たちにとっては
この第一楽章の変奏曲の方が印象が濃いソナタであります。
マックス•レーガーの変奏曲は、
いくつかのオーケストラにより聴き比べをして聴いてまいりましたが、最終変奏の大フーガに向けて、静かなる高揚感を味わってゆくのがたまらない素敵な作品です!
特にフィナーレのフーガは絶品ですからとても楽しみにしておりました!
また、シンプルな楽曲による世界一のオーケストラの作り出す音色と、今のヨーロッパでの音楽観覚を味わうのを心待ちにもしていました!
実際ベルリンフィルの音は、やはり想像通りの存在感のあるさりげない弦楽器の音に、徐々に重なり合ってゆくハーモニーへ、指揮のペトレンコ氏の魂が入り込み、どんどんと変奏が進んでゆきました。
オーケストラ自体を生で聴くことが昨今少なかったので、終始なるほど、と、自分の感覚を修正しながら聴いていた感じがします。
新しいヨーロッパの感覚を自分自身にインプットしてゆくように。。
そして、途中で気がつくのですが、
ペトレンコ氏の振る楽曲が非常に理路整然としている、と、思いました。
それは、事前にたまたま触れた記事にもそういう内容が書かれていたのもあり、演奏を聴きながら、やはりモダンな印象のする均整のとれた美しさを追究した流れを醸し出してゆくのが、洗練された今、最先端の演奏表現なのだ、と、確認するような気持ちです。
演奏には常に流行がありますから、、、。
マックス•レーガー作品は
私の中でまた一つモダンな演目として心に刻まれました。
ブログ、ここで切って続く、、😊🎵かな→
水の都大阪は美しい😍

