雨上がり、夕方、生徒さんのレッスン後、門の外でお見送りをしていたら、ご近所の生徒さんが数名集まってきました^ ^


そのうちの1人が


「〇〇ちゃん今なんの曲してるの!?」


と、私に聞いてきます^ ^


「ミッキーマウスマーチよ^ ^」👀


即座にミッキーマウスマーチの歌を歌うご近所生徒くん^ ^


「今、なんの本してるの?」


「あー🤔なんだっけ!???1人1人教材はちがうからねー」👀



🤞そうでした!最近、

これを絶対に!と言う教材ではなく、その生徒さんのムードにあったものを選んでいます。


初めての生徒さんには、この本がおすすめです!というものはあります!



✨バーナム紫=導入書

これは、全くの初めての生徒さんの基本的奏法がこの一冊をきっちりすることで、身につきます!


✨ピアノドリーム2巻、3巻

絵がきれいだし、わかりやすいので

初めての生徒さんに最適です


あとの進み具合では、


トンプソン

バルトークのミクロコスモス

バーナムシリーズ

グローバーピアノ

ツェルニーシリーズ

ギロックシリーズ

ピアノ小曲集

ミヨシメソード集


などから

その時の生徒さんの最善の策で考えます。


また、

教材は薄いものがいいな、、とも思っています。


というのは、


昔の生徒さんみたいに、


ピアノレッスンの王道をゆく!

という感じで


バロックと古典かロマンの曲andテクニック系

に音階とハノン


と、何冊もこなすというのは、

あり得ないし、時間がないし、

こなせない。



それだったら、選りすぐりの一冊を携え、その本を順に学び必要な要素を身につけて


あとは、実践で、どんどん本物に触れる


モーツァルトやショパンやドビュッシーからポップスまでさまざまに

本人と相談の上で、チャレンジする方が

ピアノ学習として楽しいし、

実践で身につくテクニックがたくさんあります!




みんな同じ教材である!というのも、とってもいいと思います。

お互い、曲について語りあえるし、

知っている曲が増えるし、連帯感もできます。



ひと昔前はそうだったのですが、


今は、

みんなそれぞれです😀💐