お弟子君の音に温かみがあり、コンクールの曲ですけれども、私のピアノ🎹小さなスタインウェイベビーグランドで録音したビデオを観て、その音を楽しんでいます。
1人1人持って生まれた才能による紡ぎ出される音と、ピアノ自身が持つ音が重なり合い、ピアノというものは音になる。
だから、その子しか、出せない音がある。
今度のコンクールは
参加する子供たちのその音色たちを楽しみに
付き添いにゆきます。
私、音楽は音色!といっても過言ではないくらい、音色にこだわります。
きっと、皆さんもそうかと思うのですが。。。
音楽の解釈やリズム感も勿論大事なのですが、それらができている上での音色にこだわりたいです。それがどんなものなのか?というと、
一言で言うと、
外国の香りのするものです。
そう言う音色を出す芸術家様方に習って来て、
今周りにある音楽家さんたちも皆そうだし、普段聴くアーティストも勿論そう言う音色を出す人のものばかりです。
それがどう言うものかというと、
薄っぺらく無い音です。
もう二週間先になりますが、生徒くんの音のファン代表として、コンクールを付き添います!
応援団長📣として声高らかに応援いたします^ ^