かなり蒸し暑いですねぇ😫
みなさんぐったりしていらっしゃいます😥
夜のレッスンもエアコンは冷え冷えにしてお待ちしています。。
さて、今日は重要案件をたくさん抱えている生徒さんたちのレッスンです。
まずはコンクール曲の取りくんでいる生徒さんです。
舞曲系の曲は、リズムを課題に練習してきてもらいました!
本人もかなりスピードは意識しているので、
テンポアップさせたレッスンで、
どんどん本人の弾き方と楽譜と折り合いをつけてゆきます!
ポイントは、鍵盤のコントロールです!
表情もバッチリつけてゆきたいので、
リズムのメリハリから🪘攻めます。
ロマン派の作曲家が、書いた
バロック舞曲ですので、
レガートのサインの解釈が、ネックになります。
レガートをそのまま表現してしまうと、レガートなんだけど 、もったりして、浮き出て欲しくない音も聞こえて舞曲に聞こえません。
そこで、レガートの中にスタッカートを織り交ぜた解釈で、弾いてもらうと、バッチリ!!
これで、、きちんと舞曲に聞こえます。、
しかもきちんとレガートに聞こえ、この曲の持ち味であるフレーズに緊迫感を伴う表現ができます。
指先コントロールも、ほぼ完璧に整いつつあります。
コンクール曲だから楽譜を発表できないのが残念ですが、生徒さんのもともともつ、音楽性と、骨格のしっかりした骨太な音がくわわり、まだまだ工夫すれば、すごくよくなります!
同時に細かいテクニックをどんどん身につけてゆき、基本の奏法以上の技を織り込んできています!
こう言うレッスンだと、
コンクールにチャレンジして行く意味も深くなります!
チャレンジを通し、作品に、敬愛を抱き
自身が成長する!
審査員の先生に聞いていただく姿勢を作り上げてゆく!!!
来週もまた、楽しみにしています!
そして、今度は別の
運動神経抜群の生徒さんですが、
譜読みが少々面倒になりつつあります😌
でも、
一人で楽しく読める楽譜もあります!
それは、音符以外の記載で楽譜が書いてあるあれ!です!
一つは、音階の本。、
楽譜の下に鍵盤に指使いが書いてある絵がついています^ ^
もう一つは
ハノン
これはかなり、難しい譜ですが、
指番号で弾いてもらっています^ ^
つまり、この生徒さんは、
正式な楽譜の他に、、ヒントがあれば、、どんどん弾ける!ということなので、
今日は、新しくみてもらう
二つのビッグな曲の解説書を私が作って
説明しました!
予想が当たり!
生徒さんは、その解説書を、すごい集中力で、読み解いてくれました!!
来週も解説書を書くからね📝!!
小学生の書いた新聞みたいなんですけど、
結構作る作業は楽しかったです😙
本当のティー🫖タイム風景↑
阪神百貨店のアフタヌーンティー🫖ルームは、見晴らしが良くて、すごく可愛いお店でした❤️
(一週間ほど前に注文したロイヤルミルクティー🫖)