ショパンの革命エチュードは、なんといっても
エチュードですから、ひたすらショパンに指の練習をさせられますね!!
それは、
革命を弾くべく、手の筋肉を作り上げてゆく作業ですね!!
小6生なら、かなり手首のささえもできているので、指や手首などを鍛えても問題はないので、いろいろなアドバイスを譜読みと同時に重ねてきました!
革命へ必要な筋肉もついてきていますが、
間違った手の使い方をしているところは、
その度細かく指摘しています。
勿論、筋肉をつけるのも、
楽譜に沿った表現のもとに行われるので、同時にかなり表現には気を配っています。
さて、小6生さんが
1ページ目で今もっとも急務に練習が必要なところが緑のところです!
ピンクはかなり難しいけれど、譜読みの初期で仕込んだので花丸です!
3回出てくるので、その度に弾くのが苦手だったり転んでいては精神上よくないので、細かな指摘しています!
✨この部分は、各指の筋肉の使い方をしっかり頭にいれて、尚且つ筋肉を使っていることを実感しながら練習することが第一です!
ゆっくり弾いてインプットしてゆくといいです!
これを弾ける実感というのは、指の力が相当要り、筋肉でささえていると自分で感じられることです!
そこで
細かく弾き方を解説したメモ📝がこちらになります。いつもの殴り書きですが、、
汚いメモでも生徒さんが見たら、レッスンで細かくしたのでわかるねー👌🙋♀️