音楽するにはセンスがよくなくっちゃ🎀


美的感覚を養うのもいいし!

美味しい食べ物に出会うのもセンスだと思うし!

それと、なんでも知ってることは大切だと思います!

芸術は全ての学問や生活や国や歴史や語学や民族や、、、いろいろにつながりがあるね🤔。


でも、私は何も知らない人だから、

テレビ📺や、YouTubeや、人からの話とか、

本の力は1番大きいし!そういうところから仕入れて興味を広げています^_^


そうしたら、最近知りすぎて

え!😵‍💫

やだー😅

ほんとなのー😮‍💨


ということをも知ってしまい。。

びっくりしたことがあります^_^。


私、わりと印象派のドガのバレエ🩰の絵が好きで、ポストカードを集めたり飾ったりしていたのですが、

あるレクチャーで

ドガの作品って🖼必ずおじさんがどこかに絵の中に描いてあるよ!と教わって、

やだ、ほんと、いるよ!

いなくていいのに描いてる😵‍💫😵‍💫と言う事実を知ったのでした。。

以来、かわいいバレリーナではなくて、そっちばっか目がいっちゃうのですよ😵‍💫✨


これまでおじさまの存在に気づかない私も私ですが、、、😵‍💫😵‍💫😵‍💫


さて、本題の


「揺れのセンス」というお題目は


ルバートのことです。


今日一日


白鳥🦢ゴドフスキー版を練習していて、


演奏の極意の90パーセントの鍵になるのが、

ルバートのセンスだな、と思いました。

これを効果的に使ってゆく術が、わりと単純明確なゴドフスキー白鳥🦢攻略の鍵を握る。

センスなしだと台無しになりますのが厄介です。


ゴドフスキーの白鳥は、特殊な技法で弾いてゆくのですが、それはひとつ前の投稿で書き込んでみたのですが、

メロディとちょっとした補助の音以外は

ほぼ極極小さな蚊の鳴く音で弾いてゆくと、この曲はお洒落に演奏することに成功する!という技法です。


そこに、

テンポを揺らすルバートのセンスが加わってこそ、音楽が生きてきます!


ルバートのタイミングや幅や採用する場所は奏者のセンスにかかってきます。



ルバートのかけ方が

ダサいと失敗しちゃいます。。


また、今、同時に


ラフマニノフ版のヴァイオリン無伴奏パルティータ3番ガボットも練習していますが、

バッハだからルバートはないけれど、

ヴァイオリンでの奏法の弓使いの

タメ?て弾く部分のセンスや

一息で弾く際の、フレーズの入りと出口のニュアンスが、センスよくできていると演奏が素晴らしくなると思います。


YouTubeで観ているヴァイオリニストの演奏の私

好みのガボットは、やっぱりこう言うところに魅力のある演奏の方に惹かれます。


さてさて、

ゴドフスキー白鳥🦢を弾いてみて、


センスの問題の前に、


この

メロディとそれ以外の音のコントラストを弾きこなすのに、

メロディ以外を魅力的にピアニッシモで弾くことが前提で、それには強力な指の力が必要でした!


明日は、指の強化に励みたいと思います!


ちょっとフォーレを弾く技術にも共通するので、楽しみに指の訓練をしたいと思います!