明日の伴奏でする
こちら、とても興味深い作品!
興味深いといっても、明日弾くのだから掌握していなければならないお話ですけれど。
五つの組曲です。
フルートの現代奏法を
間近で見えるとても楽しい作品です。
吹く前の息使いの変化で、フレーズ感が変わってきたり、音量アップのための奏法工夫だったり、
また、フルートならではの弱音を駆使したフレーズ感では、
私のピアノ🎹伴奏のピアニシモ、ピアニッシッシモ!それ以上のソフト感を求められる!!
つまり、ピアノ🎹では、ペダルの幅によりいくらでも音量、フォルテはもとより、弱音が可能なので、足技と耳が👂この一週間で一年分発達しました!!
明日のリハーサルで、
ピアノ🎹屋根を、どの程度開けるかを決める。それによりさらに、足と耳は対応しなくては!!
さて、曲の本体ですが、
ストーリー性のある組曲なのかしら?
羊🐏
道化師🤡
失恋💔
春🌸
曲想もそれに沿った感じです。。
ピアノも交えてくれているアンサンブルに仕上げてださり楽しく参加できる伴奏です。
ただ、フルートならではの息使い、フレーズ感は
慣れていないと怖いのですが!!!
そして
最後にこちら💁♀️
これが、なんとも不可解❓⁉️
バレーリュス!
ロシア🇷🇺人プロデューサー、ディアギレフに、よってパリで
1909年から20年ほど旗揚げされたモダンバレートップ集団。。彼の死後すぐ解散する。
それまでの、パリのバレー界に激震を走らせた
超モダン団は、
有名どころとしたら
ドビュッシー、
ラヴェル、サティらを採用している
また、ストラヴィンスキーはバレーリュスのために書いた作品で名声を得ている。
この名プロデューサーの元には、このように数多くの芸術家があつまるが、天才を見つける天才的な才能があったのがこの名プロデューサー、ディアギレフであったのである。、
コクトー
ピカソ
シャネル
ユトリロ
マリーローランサン
と凄いメンバーは、この他にもたくさん
この団体の元で仕事をした。
正しく当時の最先端を飾っていた、これまで
見たことのないバレーは斬新そのものである!
そのムードを醸し出す、
今回のフレンチ・トーストに於いての
最終曲では、とても、面白いアンサンブルになっています。
ただ、
バレー・リュスと、このフルート作品
との関わり合いは、
調べ切れていないまま明日の本番を迎えます。
何故敢えてバレー・リュスなのか?
フレンチ・トーストの作曲家、ゲイリー・ショッカー氏の
私生活に大きく絡んでいると思われなくはない??
謎のミステリー⁉️
調査する楽しみを残して✨明日❣️