スカルラッティは朝1番にキラキラと輝くイメージがします✨音色がやはり明るいです!


↑この曲は短調なのですが、テンポも割と前向きで、何よりオシャレ度がすごいです✨


だから、発表会のオープニングに選びました✨

スカルラッティのソナタは小品が山ほどあるので、本来沢山弾いてこそ、そこからムードが伝わるのですが、オープンニングなので手短にして、

今回は同じく朝のイメージの

クープラン「シテール島の鐘🔔」と共に演奏します。


さて、スカルラッティは、生涯途切れることなく、ピアノフォルテとの関わりがあったようです。

チェンバロ主流の時代から

ピアノフォルテを試して見ることは、時代の最先端をいっており、

スペイン🇪🇸やポルトガル🇵🇹の宮廷に

ピアノ発明者のクリストフォリのピアノフォルテを導入するため助言をしたのは

スカルラッティであろうと、推測されています。


スペイン王室に仕えて、王妃のピアノフォルテ教材のために作曲された

500を越えるスカルラッティのソナタたちの中には、きっとスカルラッティがピアノフォルテ🎹を弾いてみて、これは面白い!と感じたことがたくさん試されているのかもしれない!

と思うと、ロマンに溢れて弾けます。


ピアノフォルテの利点として

✨強弱は勿論のこと

✨ウナコルダを使うと、カンタービレが増すこと

✨低音域の存在感

などなどを実感していたとすると、

やはり、

私の弾くこのソナタも楽譜にはないけれど

強弱はたくさんつけて弾こうと思います!


また、高音⇆低音間のジェットコースターのような音形がとってもオシャレ度を増しているこの曲ですが、スカルラッティが王妃様の練習にもなるように低音を楽しく使い、ピアノフォルテでの低音の効果を楽しんだであろうね!

と思って弾くと、時代に入り込めて楽しくなります。そんなムードを曲を通してお届けしたいです。


もう一つの

クープラン「シテール島の鐘🔔」は、

やはり幸せの鐘の存在を楽譜から導き出すことが、必須!鐘の曲だとわかる奏法を選びました!


また、

クープランは、作品全般に

装飾音をとても大切にしており、楽譜を見ているだけで、装飾音による洒落気をムンムン感じます!オシャレな作品へ飛び込みたくなります。

そしてその楽譜に、さすがフランス🇫🇷だなぁと圧倒されます。

香水の国ですから、香り高く演奏すべきで、

演奏から香ると言うべきでしょうか?




名画「シテール島への船出」ヴァトー


をご覧になると、イメージが沸くかと思います。

愛のヴィーナスたちの集まる島へ。。


私は、この曲は、小鳥たちが綺麗な声で教会の鐘と共演する朝をイメージしたいと思います。


発表会は

会場オープンと共に、

簡単な準備とステージ上での簡単な練習ののち、その流れで、私のこの二曲の演奏を合図として始まります。


アナウンサーを立てない会です。

仰々しくなくそこにある音楽を自然体で

存分にお楽しみいただきたいと思っています。



私の演奏もきっと前触れなく自然に始まるでしょう✨✨