8月バイオリンレクチャーのお題になったイ短調のコンチェルトは、アンサンブルとして仕上げてゆく練習の段階に入りました^ ^

私のバイオリン🎻
Mちゃんのピアノ🎹

ともに、お互いのソロの進行状況は
40パーセントの💪

とまだまだですが、

二カ月弱でバイオリンの先生をお迎えするにあたり、アンサンブルとして研究してゆきます。

止まらずに最後まで弾き切る!のは当然の目標ですがあくまで結果としてそうなるように努力します!
⇨納得のゆく音楽作りを優先し
細部まで綿密な演奏を達成します^ ^お互い^ ^。

✨素敵なアンサンブルは、

大きな波、小さい波

静けさ

強調

協調性

感動



と、たくさんの要素が考えられます。。

バイオリン🎻が引き立つピアノ伴奏🎹
に留まらず、
お互いが波に向かって
様々に努力する構造で曲を
攻略したいと思います。

このピアノ伴奏🎹譜面はとても難しいです。
バイオリン🎻譜面以上に
ピアノ譜面はアンサンブルとしての頭脳が
必要です!

ただし、譜面を見たら一目瞭然🎹‼️
鍵は🔑左手です!

左手に様々な表情を持たせます。
✴︎アンサンブルとしての表情
✴︎バイオリンソロのささえとしての表情
✴︎場面展開のうねりとしての表情

それを表現する手立てとしてのテクニックは、
やっぱり一音一音に明確な変化をもたらせるにつきます。
それは、調性の把握による理論的裏付けに基づくので、

私はこの理論は、色のイメージができるか?がポイントだと思います^ ^

バイオリンの先生からも、ポイントはメリハリのはっきりした演奏^ ^とヒントをもらいましたし、
先生の演奏も冒頭からパワフルです。



ピアノ独奏曲も、どの曲も伴奏が左手にあれば
そこを重要ポイントしてクローズアップし工夫し、メロディと絡ませてゆきますが、

この伴奏譜面も
右手は捨てても左手は大事に!
くらいの気持ちで徹底的な工夫が必要です。
バイオリン🎻と音を絡めるための工夫をし、
絡んでゆくのを楽しみます^ ^

弦楽器と打楽器の絡みを私たちが研究した上で、

バロックアンサンブル奏者のバイオリン🎻の先生から、弦楽器のアンサンブルの醍醐味として
アドバイスを引き出すのが真の私たちの狙い🧐
ですから、下地作りは念入りにしておくべきです!
でないと、ただ、楽しく披露して

上手にできましたねー^ ^

と先生が褒めておわっちゃう、
というつまらない
お稽古になってしまうのは
残念すぎます。。

したたかに努力します!
ピアノ譜面🎹を私はとにかく睨んで睨んで
睨みまくりますね!Mちゃん^ ^。

Mちゃんも見てくれてると思います^ ^!

アンサンブル力を高めるチャンス❣️
私にとっても貴重な時間です!

楽しみです^ ^