卵巣嚢腫が見つかったきっかけ

27歳の時(11年前)、子宮頸がん検診のために

初めて婦人科のクリニックを受診。


その時のエコー検査で、

右卵巣に2.5センチの卵巣嚢腫が

偶然見つかりました。


エコーの見た目で、

『おそらく良性の皮様嚢腫』と言われました。


大学病院にいく

卵巣嚢腫は、良性か悪性かの診断は

手術をして取ってみなければ確定できない

と言われています。


それまで全くの健康体だった私に取っては、

『嚢腫(腫瘍)』『手術』『悪性』

すべて怖いワードばかり。。


MRIを撮れば、手術をしなくても

ある程度は詳しく中身を調べられると聞き、

不安でたまらなかった私は大学病院を受診しました


MRI検査と腫瘍マーカーを調べたところ、

先のクリニックと同じ結果で、

2.5センチ位の皮様嚢腫で、おそらく良性

との結果。


当面は、3ヶ月に一度の経過観察になりました。


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私の病院選びの基準は、

・婦人科の腹腔鏡手術が得意(手術件数が多い)

・自宅から通えること(当たり前か…)

でした。


※私は医療関係者ではないので、

 以下、あくまで私見です


手術件数が多ければ、

病院内で集客力のある分野という扱いになり、予算が多く付く

=医師やスタッフ、設備の質が高いはずと思い、私は手術件数を病院選びの基準にしました。


病院関係の口コミは、ポジティブな意見しか並んでいないことが多かったり、逆に悪口ばかりだったり。


個人的な感情が濃すぎて、フラットな意見が拾いにくいので、素人がアクセスしやすくて、信頼度が高い客観的な情報は『手術件数』だと思いました。


ちなみに、色々なサイトに名医として出てくるような先生は専門外来を持っていることもあります。(私はかかったことがありませんが、順天堂の北出先生など)


大きな病院にかかる前には、クリニックの先生に紹介状を書いてもらうことが基本ですが、診てもらいたい先生が具体的に決まっていれば、紹介状に○○先生と具体的に書いてもらうと良いです。