大阪は桜が満開を迎えて

桜色一色になった近所の大学の中を

毎日散歩しています。


今年もまた、

家のすぐ目の前でこんなに桜に覆われて

春を感じることができるのは

ありがたいな、奇跡だなと思う。

 

桜の下を歩いていると不思議と疲れないし

嫌なことも忘れて生きている今に集中できる。

 

桜の花が、めいいっぱい詰まった枝先に手を伸ばし

花びらの柔らかさを

指先で感じてみる。

 

 

その

花びらの先には

あざやかな若葉色の芽がもう顔をのぞかせて

次の出番を待っている。

 

自然は順序よく循環しているのだ。

 

 









 

最近、家の中の断捨離をしていて

物の少ない空間のすがすがしさにはまってます。

 

 

ちょっと前にたまたま見た番組で、

あるご夫婦が

家の中の物をぜーんぶ捨て、

何もない部屋で二人で写っている写真を紹介してて、

そのあと、娘さんが結婚したと

いっていたのがあって、


あ、

そうだ!



いらないモノを溜めていたら、

良い運気が巡って来てても

いつの間にか霧のように消えてしまう!


せっかく木星が魚座に来てるのだから、

捨てるにはもったいないと思ってしまう物を

思い切り捨てるべきだと気づいた。



大量のガラス瓶や

思いつきで買ったけど使わないドライヤー、

手作りソーセージをつくる道具etc..


災害用にと買いだめして置いたけど

賞味期限が切れてたカップ麺や

冷蔵庫の奥の調味料。


使わないままに

見てみないふりの自分がそこにいた。



断捨離はモノを捨てるだけじゃなく

過去の自分を見つめなおし

物への見方、生き方を切り替える

作業でもあるのだ。



でも、なんと言っても、

今回の断捨離の最初に手を付けたのは

パンドラの箱じゃないけど、

長年封印していた書類の数々を

処分したこと。

 

コレはたいへんだった。

部屋にこもって、シュレッダーと格闘しながら

思い出も一緒に刻んで捨てる作業である。


ゴミ袋3個分の紙を廃棄したら、ただの紙なのに

なんだか気持ちがいちばんスッキリとした。


 

そのことを知人に話したら、

「書類から処分を始めるなんて、、

意気込みを感じる」と言われて、


そっかーやっぱり、

書類って大変なんだよねーなんて思い、

なんだかとっても嬉しくなった。



 

断捨離は空間をあけたらそのまま保つのがいい。


そして、

残すと決めた物は

循環させるのがコツなのだ。


必要だと思うから、とって置いた。

とって置いたなら、

使って、使い切ってその場を動かす。

 

身の回りのものが滞りなく循環するとき、

見えない世界から新しい運命がやってくる




自分を常に更新し続け

進化する意識にいることが

運命をより良きものにする。


幸運を逃さぬように


まだまだ、断捨離は続く。


 

 

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