すでに、毎週水曜日がツタヤデーとなっています。。。

石据カチル「空挺懐古都市」~3巻(電子)
ラピュタ! を思い浮かべる、たぶん日本の近未来SFです
温暖化?で海水に地上の土地を侵食され、土地が少なくなった為、空挺都市を作って、選ばれた人だけがその都市で暮らせます
その都市ならではの病;大事な人のことだけを忘れてしまう、切ない病です
恋愛でも友情でも親子でも・・・
絵も好きですが、設定も好きです
キャッ☆

篠原千絵「刻(とき)だまりの姫」~2巻(ツタヤ)
5年以上前のマンガなのですが、まだ完結していません
話も途中で終わってますが、3巻はまだ出ていないそうです
刻に呪われた?お姫様が女の鬼心を弄ぶお話です
呪いとかより人間の心が怖い
sei

篠原千絵「陵子の心霊事件簿」
黒猫のポウと自身の生まれ持った宿命と戦うお話です
怖い話を想像してましたが、心霊の怖さというより、宿命の怖さ(めんどくさそう)というのが正直な感想です
笑

谷川史子「花物語」全1巻
百合じゃないですが、女の友情?憧れ?のような素敵なお話を花の名前ごとに連ねてあるオムニバスです
女学校が出てくるので、服装からして明治・大正・昭和初期あたりと思われます
寮に入る学生は上の学年のお姉さまと一緒の部屋に入ったりするのは当たり前なのでしょうか?女子のこういう世界は可愛くて好きです
あじさい。

かわかみじゅんこ「日曜日はマルシェでボンボン」~4巻
おフランスな題名に惹かれて読んでみました
作者はフランスに住んでるのでしょうか?その辺は分かりませんでしたが、不定期で連載されているマンガだそうです
南仏に住む食べることが大好きで自由奔放なジュリエッタ(8歳)と、そんなジュリエッタに一途のマルタン(同い歳)他クラスメイトや親など取り巻くフランス事情に詳しいと思われるお話です
恋愛事情や、結婚事情、それに伴う子供の心情など日本とちょっと感覚が違うところやお菓子も
ハート


それにしても、今発売中のココハナの10月号? 『花に染む』が素敵なことになっているという情報を得て、単行本前に買いたい衝動に駆られてます
じゅる・・