良いっ!



・・・本当に、良い。


現在の、僕の唯一のゴラクは、このNHKの朝ドラ『カーネーション』だけだな。



う~ん。いいなあ。本当に、いいなあ。




役者の表情も、演技も、物語のテンポ感も、世界観も、なんだかどれをとっても本当に心地良いのだ。

悲劇と喜劇のサジ加減も、今のところ、相変わらずの絶妙さだし。



そして、ここ最近の数作の朝ドラから、極端に抜きん出て、今作には多額の制作費が投入されている気がして仕方がない。それは、エキストラの数、場面セットの数、それらの作り込みの細かさからも一目瞭然であり、そのあまりの豪華さに、見ているだけでなんかとても贅沢な気持ちになる。


見なきゃ絶対に損・・・特にNHKの受信料をちゃんと支払っている人の場合なんかは、録画をしてでも、なんとしてでも見るべきドラマだ、そんな風に思う。




まあ、そりゃあ人間には人それぞれの「タイミング」ってのがあって、同じドラマを見ても、音楽を聴いても、そのタイミング1つで感動したり、何も感じなかったり、そこにかなりの開きがあることは、そろそろ僕も29歳になる人間なので理解はしているつもりだけど。





まあ、何らかの、例えばモノづくりに憧れる人とか、いわゆる「夢追い人」タイプの人間であれば、おそらく、もれなくこのドラマを見て、何か熱いものを受け取ることが出来るのではないだろうか。


自分は、そのまさに典型なので。




主人公の糸子に憧れと羨望をおぼえつつも、どこかでまだ自分自身の未来をそこに重ねて見ていたりもするわけで。なんか、自分の中の「闘志」に火をつけて、もう一度立ち上がらせてくれそうな、そんなエネルギーを毎朝8:00からの15分間で貰っているような、・・・そんな感じなのです。