「お前らよくやるよな、ホントにな」




ステージ上のパフォーマンスはまさに珠玉。

キレイゴトとか理想論を言いながらも、ついつい身近な快楽や目先の利益を追いかけてしまうという、全ての人間が持っている「業」を、見事にくり抜いて、そこにドカンとお披露目している。

全ての人間の心の暗部を、悪魔を、全部引きずり出してくる底引き網の様なパフォーマンスだ。


「表現者かくあるべし」を見せつけられた、そんな気がした。


まあこれも、311があったからこそ、311が無かったら、これほど感じるものも無かっただろう。





そして、ステージの下に広がっているのは、それはまさに鬼畜の宴。

まんまと乗せられてそこに愚を晒す人々、これではキヨシローの思う壺だ。





このライブ・セッションは、相当見応えがあると思う。




衆の愚を勉強するのに、相当役立つ。