なぜか、ちょっと前から「世界の終わり」というバンドのメンバーの女の子が書いているブログを読者登録していて、それで今回そのブログの内容が、デビュー前のバンド結成秘話的な、回想記事的な感じで、それを読んでいたら、なんだか自分も18才の頃のことを思い出してしまったので、ちょっとここに書いてみよう。





愛知県小牧市の郊外、山と田んぼの隙間にある芸術系の大学だ。


キャンパス内、通称「プレハブ」と呼ばれるプレハブ式の建物があり、短大生活の大半の時間をそこで過ごした。高校を卒業して初めての一人暮らしってことで、学校のすぐ裏のところにアパートを借りてはいたんだけど、「プレハブ」に入り浸るようになってからは、ほとんどアパートに帰ることもなかった。






「プレハブ」とは、学校内行事を企画・運営するサークルの、まあ事実上の「部室」みたいなところだった。田舎の大学だから当時は警備も実にテキトーで、その部室で寝泊りをすることなんか、全く何の咎めも受けることはなかった。





一応クーラーとかあるんだけど、夏、暑く。
一応コタツとか石油ストーブとかあるんだけど、冬、寒く。






周りから「プレハブの住人」とかって呼称される、自分より一枚も二枚もウワテな先輩が居て、その先輩と真夏の暑い日に2人でプレハブに泊まった、あの日の記憶が何故か脳裏に焼き付いて離れない。



電気消したらほとんど真っ暗の4畳ほどの部屋で、ゴキブリが体に這ってくるんじゃないかとか、蚊が飛んでいるんじゃないかとかってソワソワしながら、ひとしきり「恋バナ」をして、まあなかなか寝付けなくて・・・。





その時たしか部屋で聴いていたのがブルーハーツの2nd『young and pretty』で、懐かしついでに今もyoutubeでメドレー状にして聴きながら書いているけど、当時は本当にこのアルバムのことが大好きで・・・。










あれから10年か。



あっと言う間のような気もするし、その逆の印象もある。

月並みな感想ですみません。無味乾燥な日々。時々過去を思い出して感傷。思い出の名曲を鑑賞。