真心ブラザーズの人は「拝啓、ジョン・レノン」で、
>そして今ナツメロのように聴くあなたの声はとても優しい
と歌ったが、いや、それを例えに持ち出すのはオカシイのかもしれないけど、僕は今、一回聴き飽きたはずのBUMP OF CHICKEN「COSMONAUT」を再度改めてじっくり聴き直している。今度は、全曲をカラオケで歌えるようにする目的で歌詞カードをしっかりチェックしながら聴き直している。そしてもう既に7曲くらいはラーニングを完了した。
このアルバムは、本当にいい。
クロマニヨンズの「モンド・ロッチャ」は、あれはいわば「抽象絵画の傑作」である。
(中でも象徴的なのは「恋に落ちたら」というマーシーの作品で、「あのね、あの」というひらがな3文字だけで一曲全てを押し通し、でも、その中で甘酸っぱくもほろ苦い恋心を見事に歌い上げてしまうという名曲)
リクツというリクツを徹底的に削ぎ落とし、理論武装を完全解除して、丸裸になったそれはまさに原始人の宴である。もはや清々しいくらいの、それは「脱ぎっぷり」で、でも脱ぎ切ってみたら、そこに艶かしくも美しい肢体があらわれた的な感動がそこにある。あれも名盤中の名盤だ。
ブルーハーツやハイロウズにだって全然引けをとらないヒロト&マーシーの珠玉の傑作なのだ。
で、ちょっと脱線したけど、BUMPの「COSMONAUT」は、まさにそれとは対照的な、つまり「具象絵画の決定版」的名作なのである。・・・て、これまでにも何回もこのブログに書いてきた。
でも、何回書いても満足できないんだ。もっと上手い事このアルバムの良さをPRすることが出来ないだろうか。一人でも多くの人に、このアルバムを聴いて貰えないだろうか、・・・そんなことを考える。
これは、たぶんBUMP史的にみても、先にも後にもないだろうそれは「金字塔」のような作品なのではなかろうか。そんな風に思えて仕方ない。
藤原基央さんという一人の音楽家の才能の全てをそこに絞り尽くして抽出してしまったような、それほどの密度とセンスがそこにあって、でもそれだけではまだ足りなくて、そこにバンドが起す奇跡的なアンサンブルの化学反応も相まっているような・・・。
それほどのものを感じるものだから、自分でも「今さら何を言ってんだ」とか思いながらも、このアルバムに関しては、絞り尽くす様に聴き尽くし、また例え「くどい」と言われようが、徹底的に賞賛しつくしたいと、・・・未練がましくも、そう思った次第。
大好きなんです、この作品が。「BUMPのことが」というより、この「COSMONAUT」というアルバムが。
・・・そうそう、そういうこともちゃんと曲中で歌われているんです。
>誰の声か どうでもいい 言葉と音符があるだけ
>ただ力になれるように 愛されなくとも 唄は側に 君の側に
ラストの1コ前の「イノセント」ってこれも大好きな一曲です。
>そして今ナツメロのように聴くあなたの声はとても優しい
と歌ったが、いや、それを例えに持ち出すのはオカシイのかもしれないけど、僕は今、一回聴き飽きたはずのBUMP OF CHICKEN「COSMONAUT」を再度改めてじっくり聴き直している。今度は、全曲をカラオケで歌えるようにする目的で歌詞カードをしっかりチェックしながら聴き直している。そしてもう既に7曲くらいはラーニングを完了した。
このアルバムは、本当にいい。
クロマニヨンズの「モンド・ロッチャ」は、あれはいわば「抽象絵画の傑作」である。
(中でも象徴的なのは「恋に落ちたら」というマーシーの作品で、「あのね、あの」というひらがな3文字だけで一曲全てを押し通し、でも、その中で甘酸っぱくもほろ苦い恋心を見事に歌い上げてしまうという名曲)
リクツというリクツを徹底的に削ぎ落とし、理論武装を完全解除して、丸裸になったそれはまさに原始人の宴である。もはや清々しいくらいの、それは「脱ぎっぷり」で、でも脱ぎ切ってみたら、そこに艶かしくも美しい肢体があらわれた的な感動がそこにある。あれも名盤中の名盤だ。
ブルーハーツやハイロウズにだって全然引けをとらないヒロト&マーシーの珠玉の傑作なのだ。
で、ちょっと脱線したけど、BUMPの「COSMONAUT」は、まさにそれとは対照的な、つまり「具象絵画の決定版」的名作なのである。・・・て、これまでにも何回もこのブログに書いてきた。
でも、何回書いても満足できないんだ。もっと上手い事このアルバムの良さをPRすることが出来ないだろうか。一人でも多くの人に、このアルバムを聴いて貰えないだろうか、・・・そんなことを考える。
これは、たぶんBUMP史的にみても、先にも後にもないだろうそれは「金字塔」のような作品なのではなかろうか。そんな風に思えて仕方ない。
藤原基央さんという一人の音楽家の才能の全てをそこに絞り尽くして抽出してしまったような、それほどの密度とセンスがそこにあって、でもそれだけではまだ足りなくて、そこにバンドが起す奇跡的なアンサンブルの化学反応も相まっているような・・・。
それほどのものを感じるものだから、自分でも「今さら何を言ってんだ」とか思いながらも、このアルバムに関しては、絞り尽くす様に聴き尽くし、また例え「くどい」と言われようが、徹底的に賞賛しつくしたいと、・・・未練がましくも、そう思った次第。
大好きなんです、この作品が。「BUMPのことが」というより、この「COSMONAUT」というアルバムが。
・・・そうそう、そういうこともちゃんと曲中で歌われているんです。
>誰の声か どうでもいい 言葉と音符があるだけ
>ただ力になれるように 愛されなくとも 唄は側に 君の側に
ラストの1コ前の「イノセント」ってこれも大好きな一曲です。