今、本日の「てっぱん」を見ていて、泣いた。


感動の涙を流すことが出来る自分に、なんだかホッとする。


でも、以前ヒロトが雑誌のインタビューか何かで、そのことを思いっきり批判していた

のを思い出した。


「泣ける映画」「何万人が泣いた」みたいな宣伝コピーが氾濫していることを取り

あげてヒロトは、


「僕はあれ、オカシイと思う。みんなそんなに泣きたいのなら、家族や大切な人に

死んでもらえばいいじゃないか」


という様なことを言っていた。僕も「なるほど」と感心したものだ。


だから、「ゲゲゲ」や「てっぱん」を見ていて、割とスグに泣いてしまう自分に対して、


「おいおい自分よ。ウソ泣きも大概にしとけよ」


と常に言い聞かせている。



ところで。先週末の友人Y君の結婚式の後日談をここでひとつ。

運命の赤い糸を曇り無き眼で見定めようと頑張っては見たが、ついにそれは最後

まで、見つからなかった。


例によって「備後大会」が催され、自分はひたすらビールを飲み続けることで

その場をなんとかやりすごしたのだった。


その日は、何事も無く、帰宅してすぐに寝たが、翌日の日曜日は、とにかく気持ちが

悪くて、一日をまるごと無駄にした。


嗚呼。